年齢的な若さではなく、
「考え方や行動の若さを保ちたい。」と考えています。

若いか若くないかは実年齢ではない
「じぶんはもう若くないから。」といったことや、
「最近の若者はさあ〜。」というようなことば。
あまり好きな言葉ではありません。
「若さ。」というのは、実際の年齢ではなく考え方から来るものだと考えているからです。
100歳だったとしても10歳のひとでも、若いひとは輝いてみえます。
なので「若さを保つ考え方。」を持ち続けられるように意識していきたいなぁと。
若さを持ち続けていれば、ずっと楽しく生きられるといえるのではないでしょうか。
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修行する
「じぶんは税理士だから偉いんだ。」などと勘違いをして生きるのではなく、
「世の中には勝てないひとが多くいるもんだよなぁ。」
と感じることができるのは、若さがあるからだといえるかもしれません。
なので「若さを保つためには修行をし続ける必要があるのではないか。」と考えています。
その若さを保つ修行の一環としてコスパが高いことのひとつが、読書をするということでしょう。
読書をすることで、
「未経験のことを体系的に学ぶことができる。」といえますし、
「じぶんよりも先に行っているひとの経験を追体験できる。」といえるものです。
そして「読書をして負けた感を味わい、じぶんを奮い立たせる。」
というのは、修行としてはいちばんレベルが上がりやすい行為かなぁと。
手数を打つ
「もうじぶんは仕入れの時期は終わったからいいんだ。」
などと考えているような方も、世の中にはいることでしょう。
「ひとよりも多くのお金を稼ぎ、一定の地位にいるから知識や体験の仕入れは終わった」と。
そのような若くない考え方を持ちたくないので、手数を増やすということも大切だと考えています。
学ぶといった仕入れの手数もそうですが、
「学んだこと考えていることを表現していきたい。」というように、売上の手数を増やしていきたいなぁと。
なので、ブログやYouTubeなどの活動は、
若さを保つための資産として活動を続けるべきものだといえるかもしれません。
崇高なことは考えない
独立や起業などをしているひとと話していると、
「生まれ育った地域に貢献したい。」
「社会貢献がしたい。」というようなことを聞くことがあります。
このような考えを聞くと「若くないなぁ。」と感じてしまいます。。。
なぜなら「インターネットを通じて世界中とアクセスできるのに、目のまえに見える世界しか見えていないのかぁ」と。
なので、わたしのなかには地域密着や社会貢献などといったような考え方はありません。
「いま住んでいる地域に一生住み続ける。」ということを考えていませんし、
「社会貢献をするなら有税での寄付と、経費計上を一切せず多額の納税をすればいいじゃ。。。」などと考えているからです。
このような崇高なことを考えるくらいなら、
「いまを楽しく生きる。」ということを実践したほうが社会貢献になり、若くいられるのかなぁと。
まとめ
「もう若くないから。」
という言葉を使いたくないなぁと感じ、若さを出して書いてみました。
【おわりに】
YouTubeで再生回数が4回の動画を、TikTokにアップしてみたらすぐに100回以上の再生回数に。。。
また、手掛けていた事業再構築補助金が採択されてひと安心した、そんな1日でした。
【一日一新】
ケンタッキーのマスタードソース