いちばん苦手な食器洗いという家事。
賃貸住宅でも使えるタンク式の食洗機を使い、手洗いすることから逃げています。
家事のなかでも料理をすることは楽しい
「生きていくためには、じぶんで家事をしなければならない。」といえるでしょう。
その家事の醍醐味といえば「料理をする。」ということだといえるかもしれません。
「CoCo壱番屋のカレーよりも、じぶんでつくったカレーのほうが美味しい。」
「定食屋の生姜焼きよりも、じぶんでつくった生姜焼きのほうが薄味で美味い。」
「値段が張るオシャレなサラダよりも、レタスなどをちぎっただけのじぶんサラダのほうが美味しくてリーズナブル。」
などというように、
「たとえ味付けに失敗したとしても、満足感が得られる。」というのが自炊の良さだと考えています。
食器洗いは精神的な負担が大きい
「じぶんでつくった料理は、たとえ家族からバッシングを受けても美味しく感じる。」
というような楽しさが料理にはあるといえます。
ただ「料理は楽しい。」
とはいっても、他の家事に関しては「時間がかかり得られるものも少ない。」と感じることもあります。
なかでも厳しさを感じる家事のひとつが「食器洗い。」だといえます。
せっかく自炊した料理が美味しいことを知っていたとしても、食器洗いのことを考えると、
「夕飯はお弁当を買ってくるかなぁ。」ということを考える場合もあるものです。
お弁当であれば「コップくらいしか洗い物が出ない。」
ともいえるので、味の濃さに我慢しながら食べるということもあったものでした。
それほど、食器洗いというのは「食事をした充実感。」を喪失する、気合いを入れなければならない重労働だと感じていました。
という一連の工程は、もう飽き飽きだよと。
賃貸でも使えるタンク式の食洗機がある
「せっかく美味しいものを食べたあとなのに、やらなければならない仕事。食器洗い。」
その食器洗いは「賃貸住宅でも使えるタンク式食洗機」を使うことで、負担感を和らげてくれます。
「賃貸住宅で使えるっていっても、多少の工事が必要なんでしょ。」
ということ感じるかもしれませんが、
タンク式の食洗機は「置くスペースを確保したらコンセントに繋げるだけ。」で使うことができます。
たとえば、いま使っている食洗機がこのアイリスオーヤマのもの。
この食洗機を使うことで「食器洗いの負担。」というのは、ほとんどなくなったといえます。
このようなタンク式の食洗機を買うまでは、
「いやー、そろそろ洗い物やらなきゃなぁ。。。」と重い腰を上げなければなりませんでした。
それが食洗機のおかげで「ちゃちゃっと、食洗機にお皿を入れよう。」
という「ちょっとトイレに行ってくる。」感覚で、洗い物ができるようになったといえるかもしれません。
この食洗機の使い方も上にある蓋を、
開けて、
付属の給水カップで水を3回ほど入れるだけです。
そのあとには全面にあるボタンを押していけば、最短で39分で食器洗いが終わります。
「どのくらいの容量なの。」
といわれれば、家族3人分の食器だと「2回ほどこの食洗機を回すかなぁ。」といった容量だといえます。
まとめ
「食事という幸せの絶頂から、どん底に落とされる。」食器洗いという家事。
食洗機を使うことで、かなり労力を減らすことができると感じています。
「税理士試験に集中したい。」という方にもおすすめかなぁと。
【おわりに】
いまのタンク式の食洗機は2台目です。
もしかしたら、耐久性はそれほどないものなのかもしれません。
最初に買ったものは1年も持たずに壊れました。。。
【一日一新】
あること