GoProを約1ヶ月前に購入しました。
そんなGoPro超初心者が「そうなのかぁ。」と感じたことを書いてみます。
アクションカメラGoPro
GoProというのはアクションカメラといわれるもので、
ひと言でいえば「激しい動きをしても手ブレをせず、きれいな動画を撮れる小型カメラ。」になります。
サイズ感も手のひらサイズなので「かなり小さいなぁ」と。
今回購入したGoPro HERO 10 Blackは、
「5.3K60fpsの動画撮影。2300万画素の写真撮影。」が可能となっており、水中撮影もできるというガジェットです。
GoProの購入を検討しているときに知っておいてもいいこと【超初心者編】
それではGoProの購入を検討しているなら、
「こんなことがあるよ。」という、超初心者的なことを挙げていきます。
購入時に関税がかかる
GoProを公式サイトで購入する場合には「関税」がかかります。
なので「あぁ、6万円ピッタリ(アクセサリーセットの場合)じゃないんだ。」と、ちょっとした衝撃を受けるかもです。
電源カバーが硬い
GoProの充電をするには、カバーを開ける必要があります。
このカバーを開けるには、コツも必要でわりと硬めだったりします。
そのカバーは、GoProの側面の引っ掛かりがある部分を下に引っ張ると、
開くのです。
充電は下のUSB-Cの差込口で行います。
この「カバーの開け閉めが、硬いし手間だなぁ。」と。
とはいっても、防水などの問題で「ガッチリ」しているのは仕方ないのでしょう。
バッテリーがそれほど持たない
GoProにおける一番の衝撃は、
「バッテリーがそれほど持たない。」ということです。
「どのくらいの稼働時間なの?」
といえば標準画質の「4K/30fps」だと「1時間くらい。」になります。
いままで「まだ撮影中なのにバッテリーが切れた。。。」ということが、何度か起こりました。
なので「給電しながら使うかぁ」と、
常にモバイルバッテリーに繋いで撮影するようにしています。
microSDカードの容量がすぐに一杯になる
GoProの記録媒体は、microSDカードになります。
そして、GoProを公式サイトで購入をすると32GBのmicroSDカードが同梱されています。
この32GBのmicroSDカードは、標準画質の「4K/30fps」場合では、録画容量は1時間ちょっとになります。
なので、長回しをしていると「microSDカードの容量はすぐに一杯になるなぁ」と。
これに関しては、Amazonなどでより容量の大きいmicroSDカードを購入すると解決することができるでしょう。
アタッチメント同士の取り付け方がわからないことがある
GoProは、様々なアタッチメントに取り付けることができます。
「そのアタッチメント同士の取り付け方がわからない。」ということもありました。
たとえば、下の2つをつなぎ合わせて、
下のような完成形にしたいのです。
しかし「どんな角度にしてもはめ込みが全然できない。。。」と。
この「はめ込み方法」がわからずに、数十分も苦戦するということがありました(ホントに長いこと格闘しました)。。。
そんなときに「ふと、このゴムなんだ。」と。
このゴムを上の写真のように持ち上げてみたら、簡単にはめ込めるようになりました。
このようにアタッチメントの取り付け方法に戸惑ったら、ゴムを持ち上げてみるといいことがあるかもしれません。
自撮り棒が短い
GoProをアクセサリーセットで買うと自撮り棒がついてきます。
この付属している自撮り棒が少し短いかなぁと。長さは20cmちょっと。
できれば、この2倍ほどの長さのものが欲しかったです。
TimeWarpが楽しい
「そもそも何でGoProを買ったの。」
と聞かれれば「車の移動中にもYouTubeを撮ろうと思ったから。」になります。
また、YouTubeのなかでも「ひとり旅。」ジャンルの動画が好きなので買ってみました。
そんないまのGoProの使い方は、
「TimeWarpがめっちゃ楽しい。」ということで、TimeWarp専用機になっています。
TimeWarpではこんな動画が撮れます。
あまりにも楽しいので、YouTubeに専用チャンネルを設けました。
飽きるまでは、しばらくTimeWarp機能の動画を撮っていこうかなぁと。
まとめ
GoProは「バッテリーの持ちが悪い。」
ということもありますが「まったく手ブレしない」ことやTimeWarpはかなり楽しいかなぁと。
なので、買ってみるのはありだとおもいます。
超初心者的観点で報告をしてみました。
【おわりに】
大手を振っていろんなところで、GoProの撮影をしてみたいです。
海とかも潜ってみたいなぁと。
【一日一新】
ホットクック(ポトフをつくってみました)