好きなことはいくつかありますが、
「好きなことはちょっとずつでいいかなぁ。」と考えています。
好きなことがあると幸せな気持ちになる
人が生きてくためには「衣・食・住」があれば、「それで十分。」だといえるかもしれません。
とはいっても「衣・食・住」以外にも、
「好きなこと」があると、より充実して生きていけるという感覚があったりしますよね。
「ドライブをしながら、ヘヴィメタルをシンガロングする。」
という時間は、何よりも代えがたい時間ですし、読書や映画を観ることで、
「あぁ、人生って尊いんだなぁ。」などと感じることができ、心が強くなる印象があります。
なので、好きなことをしているときは、
「永遠にこの状態に身を置きたいなぁ。」と幸せな気持ちになります。
だからこそ、好きなことは大切にしたいなぁと。
好きなことはちょっとずつでいい
「好きなことがあると人生が充実する。」
といっても「好きなことだけに浸りすぎるのもなぁ。」といった感覚があります。
海外サッカーを観るのが好きで、そのなかでもイングランドのアーセナルというチームの試合をよく観ています。
そんなアーセナルは「パス・アンド・ムーブ。」という、
「ボールも人も動く華麗なサッカー。」を以前はしていました。
しかし、ここ数年はその「華麗なサッカー」とはかけ離れた、
「観ているとストレスを感じる。」試合内容になっています。。。
なので、「好きなんだけどアーセナルだけを観続けるのはしんどいなぁ。」
と他のチームの試合も観て、サッカーの魅力を確認するようにしています。
また、税理士業の仕事自体は好きですが「申告書の作成を繰り返していく。」と飽きてきますし、
「税務相談に乗りすぎていても。」飽きてしまうということがあります。
たとえ好きなことだったとしても、
「ちょっとずつにするのが、気持ちがいいということなんだろうなぁ。」と感じています。
好きなことは「好きだからこそちょっとずつにする。」
ということが、心が満たされるということなんだろうなぁと。
好きなことがなくても気にしすぎない
「好きなことをしていると幸せな気持ちになる。」
といっても「好きなことがない。」ということもあるでしょう。
好きなことがないなら、無理に好きなことをつくる必要もないと感じています。
「趣味と呼べるものはなく、あえて言うなら仕事が趣味。」
ということでも、それほど気にしすぎる必要もないでしょう。
「好きなこと。」というのは、やりすぎても疲れてしまいますし、
「好きなことを見つけなきゃ。」と考えて過ぎても疲れてしまいます。
なので「好きなものは、見つかれば見つかったときで無理に見つけなくていい。」ということでいいのではないかなぁと。
まとめ
「好きなことがない。」
といってもそれほど気にしすぎる必要もないと思います。
そして、「好きなこと」があってもちょっとずついいよなぁと。
好きだからといっても「それだけ」だと飽きてしまいますから。
【おわりに】
会ったこともなく、全く知らない人から残暑見舞いのメールが来ました。
「どこでメールアドレスを手に入れたんだろう。」
ということを思うとともに、こんなことは営業としても逆効果だよなぁと。
【一日一新】
パピコ ホワイトサワー