フリーランスには、ちょっとした魅力もあるなぁと日々感じています。
そんなちょっとした魅力を書いていきます。
フリーランスだと収入も時間もコントロールできる魅力
勤めているときの魅力のひとつは、
「給与が安定している。」ということですよね。
「適当に仕事を流していても決まった給与が貰える。」
「夏休み(有給休暇)を取っていても、決められている給与がきちんと貰える。」
というのは「毎日の出社がしんどい。」といっても、会社員の特権のひとつだとおもいます。
給与が安定しているからこそ、
「人生に計画性を持つことができ、心も安定する。」というのは会社員の大きな魅力でしょう。
ただ、「会社員の魅力は給与が安定していること。」
といっても、じぶんの働きと給与が必ず一致しているということは少ないですよね。
たとえば会計事務所だと、
「じぶんの担当売上の30%から35%くらいが、給与として割当てられている。」という実感がありました。
また、確定申告のような稼ぎ時に担当者売上が増えても「それほどじぶんには還元されない。」ということもあるものでした。
なので、会社員は給与が安定しているけど、
「仕事での稼ぎと給与は必ずしも一致していない。」といえるかもしれません。
それとは異なり、フリーランスの魅力のひとつは、
「給与を増やすことも減らすこともじぶん次第。」だということでしょう。
「確定申告の時期に5,000万円を稼いであとの一年間はほとんど働かない。」といったこともできますし、
「働く時間は1日5時間までにして年収1,000万円。」というように時間を制限して働くということもできます。
このように仕事と収入のバランスに納得できるのが、フリーランスのちょっとした魅力のひとつかなぁと。
好きなときにトイレに行ける魅力
「トイレに気兼ねなく行ける。」
ということって、それほど多くはないような気がしています。
たとえば、わたしは朝から快調な方なので家でトイレをしても、
「移動中にまたトイレをしたくなる。」ということがあります。
なので、会社員時代にはわりと早めに家を出発して、急にトイレに行きたくなっても遅刻をしないようにしていました。
7時半の出社を求められていたときには、トイレに備えて7時には着けるように出勤をしていたもの。。。
また、どうしても苦手なトイレというものもあるものです。
そうするとお気に入りのトイレの場所を鑑みながら「移動をしなければならない。」ということもあります。
そんな快調な人間なので、常にお腹の状態に気にしなければなりません。
それがフリーランスとなったいまは「じぶんのタイミングで気兼ねなくトイレに行ける。」ようになりました。
毎日、事務所への出社時間というものを決めて働いていますが、急にトイレの魔神が出現しそうになったときなどは、
「遅刻なんて概念はないから、ゆっくり冷静に対応していこう。」
と落ち着いて対応しています。
このように「じぶんの欠点をうまくフォローできる。」のも、フリーランスのちょっとした魅力のひとつかもしれません。
マスクをそれほどしなくていい魅力
新型コロナウイルスに対応するため、どうしてもいま(2021年7月)はマスクをすることが求められています。
わたしは花粉症なので、それほどマスクに抵抗はありません。
とはいっても、常にマスクをしていると耳も痛くなりますし、呼吸が苦しいこともありますよね。
また、灼熱といっていほどの夏の時期にマスクをするというのは、かなり厳しいものです。
そのようなマスクに関しても「フリーランスだとそれほど着けずにすんでいる。」ということがあります。
なぜならフリーランスは、事務所にいるのもひとりだけなので、飛沫を気にする必要もないからです。
移動に関しても、車を使用することが多いので移動中もマスクを外すことができています。
なので、息苦しいマスクは打ち合わせ中などの最低限の着用だけで、乗り切れることができたりします。
フリーランスは「ひとりが常」なので、常時マスクを着けなければならない状態から逃れられる魅力があるなぁと。
まとめ
「フリーランスは会社員よりも不安定。」
ということは、たしかにあることでしょう。
とはいっても、
「フリーランスだと体や心の健康面などは会社員時代よりは遥かにいい状態。」
だといえるのが、ちょっとした魅力かもしれません。
【おわりに】
オリンピックは見慣れた競技よりも、普段ほとんど見ない競技のほうに面白さを感じます。
サーフィンや自転車ロードレースは面白かったです。
ロードレースは景色もきれいですし、車でも大変な距離をよく走るなぁと。
そんなオリンピックは、主にiPadで観ています(サッカーはもう観ないかなぁと)。
【一日一新】
オリンピックをネットで観る