真剣に挑戦したいことがあれば、誰にも相談してはいけない

絶対に負けられない戦いがあるとき、誰かに相談しても無駄です。



挑戦したければ、相談しても意味がない


絶対にやり遂げたいことがあるとき。

その目標に向かって歩みを始めるか、誰かに聞いてから始めるかどうかを悩むこともあると思います。

たとえば、人生をかけて資格取得をしたい。

絶対にプロのサッカー選手になりたい。

世界一のイラストレーターになりたい。

これを、誰かに聞いてからやるべきか、誰にも相談せずに始めるべきか。

挑戦したければ、誰かに相談しても意味がありません。

相談して反対されたから諦める、というくらいの目標ならば始める必要もありません。

その目標が難しければ難しいほど、賛成される人はどれほどいるのでしょうか。

難しい目標であれば、成功した人が少人数か、全くいないことだと思います。

そのような目標であれば、ひとまず反対の意見が多くなり、じぶんのやる気も失われてしまいます。

相談したことによって、時間を使いさらに成功する可能性を無くしてしまっては、もったいないことです。


相手にとって未経験であればるほど、とりあえず反対される


目標が高ければ高いほど、相談した相手には反対されます。

わたしも税理士資格の取得を目指している最中に、

「税理士資格を取っても今の時代食えないよ。」

「うちの事務所で税理士資格を取っても資格手当はないよ。」

というように、相談してもいないのに、なぜか税理士試験を受けていることを暗に反対されたことがあります。

それも税理士資格を持っていない税理士事務所の職員の方に。

おそらく人というのは、自分が経験したことがないことや、諦めたことをやろうとしている人に対しては反対をするものだと感じます。

難しい目標であればあるほど、その相談をしてきた人が目標を達成してしまったら、自分と住む世界が変わってしまう。

それは困る、というような心理が働くものです。

反対をするというのは、その相談事が法律に触れることでもなければ、ただの嫉妬です。

「おれができなかったことをお前ができるわけない。」

「本当にそれができてしまったたら、コイツに合わせる顔がない。」

といったように、その相談相手のことを考えて相談を受ける人は非常に少ないものです。


真剣に考えたなら、実現させなければならない


じぶんで建てた目標は、動き出したら達成すべきです。

特に人に相談をしたら絶対に反対されるほどの大きな目標であれば、達成するためのルートを探し絶対にゴールしなければならないです。

その道中に壁にぶち当たったときに、誰かに相談しくなることもあるでしょう。

どうしても相談をしたくなったら、その目標を達成した人に会いにいき相談をしましょう。

相談自体も、その目標に向かうのをやめるか、まだやり続けるかといったような相談ではなく、どうすれば成功をするのかといった相談をすべきです

その道の成功者とは、挑戦している道中で何かしらを解決したためその地位についています。

成功者であるからこそ、躓いた箇所やうまくいった箇所について教えてもらえます。

本当に達成したい目標があれば、むやみに相談をしない方がいいです。

まずは、始めて見る。

そして、躓いたらその道の成功者に相談し問題を解決するというのが、成功する要因になります。


【おわりに】

高い目標であればあるほど、仮に失敗をして目標が達成できなくても、その時のじぶんの力は挑戦する前よりは上がっているはずです。

挑戦して失敗をしても、全てが無駄になるわけではないと思います。

迷ったらまずはやってみましょう。


【一日一新】

三浦市ドライブ

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