班長、部長、社長、監督。そしきの上に立つべき人間が曖昧だと、全ての物事がスムーズにいきません。
曖昧な指示しか出せないリーダーはいらない
人の上に立つときに取るべき行動は、全体を把握し明確な指示を出すことです。
これを近いうちに仕上げておいて。
一応やっておいて。
これを調べておいて。
人の上に立つということは、意識を持った人の上に立つということです。
その下の人間というのは、モノではないので指示が曖昧だと何をやるべきかを余計に考えてしまうものです。
なぜその仕事をやる必要があるのか。
それは、全体の仕事のどの部分の仕事で、どのような価値があるのか。
良きリーダーになるためには、全体を掌握し、明確な指示をそれが全体のどの部分になるのかを伝える。
この方向性をいかに組織全体に伝えられるかどうかになります。
【おわりに】
勝つためには、明確な役割分担ができるリーダーが必要です。
いまのアーセナルを観ていて、その気持ちを強く感じます。
【一日一新】
とある食べ物