市場規模を調べて「へー、税理士って士業でマーケットサイズが最も大きいのか。」と感じたりもしたものでした。

市場規模は気にしておく
「稼ぎたい。。。」と考えるとき。
「じぶんの能力でどうにでもなる。」とは、あまり考えない性格だといえるかもしれません。
「立つポジションで稼げる金額は相対的に決まってくる。」と認識しているからだといえます。
なので、税理士を目指そうとした際には、税理士市場の市場規模を調べたりもしたものでした。
いまの水準をChatGPTに聞いてみると、
「税理士(=税理士事務所・税理士法人を含む)」の市場規模(=業界売上高の合計)は約1.9兆円。」と。
「弁護士の市場規模は1兆1,951億円。」
「司法書士の市場規模は2,855億円。」
「行政書士の市場規模は622億円。」
「社会保険労務士(社労士)の市場規模は2018年で約1,126億円。」といったようなデータも。
税理士について調べていた当時も、
「へー、士業だと税理士が最大規模のマーケットなのかぁ。。。」と感心したといえます。
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市場規模が大きいと稼ぎやすいかも
「市場規模は大きい方が相対的に稼げる可能性は高くなるよね。」という印象を持っていたから調べたといえます。
だからか、税理士というポジションを見つけたことは、
「これはいいところに目をつけた。」「運命だ。」とも自画自賛したといえるかもしれません。
「で、稼げるの。。。」といえば、市場規模が小さな士業よりは稼げるんじゃないかなぁと。
市場規模の大きさは、
「詐欺師ばりに事業内容を説明しなくても、認知されている。」
「変に虐げられることがないどころか、ちょっとだけ尊敬してもらえる。」
「事業内容に充実感と、じぶんへの尊厳を感じる。」などという利点を感じる部分もあるといえます。
少なくとも「税理士です。」と名乗って、
詐欺師っぽい変な空気感になることはないものですし、説明しなくてもなんとなく認知されている動きやすさを感じるものです。
「あのシャツの袖に変なのをしているひとでしょ。。。」といったイメージだったとしても、認知度を感じるといえます。
(袖に変なのをしているひとを見たことはありませんが。。。)
年収5,000万円、1億円は嘘だった感が
税理士市場の規模を調べていた頃には、
「(年収として)5,000万円稼げる。」「何なら年収1億円もいけるよ。」とも言われたものでした。
当時のじぶんの年収の10倍前後の数字だったので、心は踊ったといえます。
「まぢすか。。。」「先生そんなに稼いでるんですか。。。」と、思わず聞いたりもしたといえるかもしれません。
ただ、年収で5,000万円や1億円になるのは、そこそこ稀な存在だと感じるものです。
それこそ、資格に頼らずに類稀なる千里眼で事業を営んでいる中小企業とも呼ばれる会社の社長の方が、この年収に達している感を持ったりもするといえます。
「社長、役員報酬凄いっすね。。。」と。
それでも、朝から晩まで無味無臭感で働かなければならない会社員よりは稼げるものです。
お金だけではなく、時間も健康も貯金や投資に回せるようになるといえます。
なので、市場規模を調べておくのは今後の人生にも役立つと考えていいかもしれません。
税理士の市場規模を認識していたりするので、
「税理士業界とそうなんだ。。。」と様々なマーケットに対して比較できたりするからです。
だからか、多少間違っていたとしてもChatGPTなどにじぶんの業界や目指している業界の市場規模を聞いてみるのもありだといえるかもしれません。
まとめ
市場規模を見て決断をするのはありだといえるかなぁと。
【おわりに】
もし、今後このブログの更新がストップしたらnoteに移行しているかもしれません。
ブログのPVがマーケット通りに落ちてきているので、謎発信はPVが高めにでるnoteに移行するかどうかを真剣に考えていたりで。。。
noteとHPの2段構えでいこうかなぁと。
書くことは苦にならないどころか、ジャンキー感もあるのでやめたりはしませんが。。。
【一日一新】
ステップワゴンの車検