「お金の使い方としてモノを買うのもいいんだけど、体験にお金を使うと記憶に残るんだよなぁ。」といったお話を。。。
モノのほうがお金が残る感じがある
「お金を使うならかたちに残るものを。。。」といったことを以前はわりと考えていたといえるかもしれません。
最近もVICTORINOXのマルチツールをいくつか買ってみたり、スマホやタブレットの車載ホルダーをいくつか買っては、
「しっくりこないなぁ。。。」などと宝の山を増やしていたりもするものです。
また、iPhoneやApple Watchなどもかたちに残るものだから定期的に買い換えようと思えるといえるかもしれません。
それこそ、最近も「車をもう一台。。。」などとディーラーに行って軽バンを中心に試乗をさせてもらっていたりもするものです。
「結構、挙動がもっさりしているなぁ。」といったこととともに、
「事務所を借りるよりもモノとして残るオフィスカーの方がおもしろそう。。。」などと考えながら。。。
体験にお金を使うのは躊躇することも
などというような、お金の使い方はひとそれぞれだったりもするのでしょうが、
「コンビニで1,000円ランチするなら車載ホルダーを。。。」などというように、モノとして残るものにお金を使ったほうがうまく使えた感もあったりもするといえます。
「これじゃない。。。」などと感じても、コンビニのおにぎりよりはいいかなぁなどと感じますし。
だからか、モノではない体験に関するお金の使い方には躊躇することがあったりもするものです。。。
たとえば、音楽ライヴなども、
「ミキシングがめっちゃうまいだけで、ライヴが悲惨だったら嫌だなぁ。」などと考えて二の足を踏んだりもすることもあるといえます。
また、セミナーなども「知ってることばかりすぎて途中で寝ちゃったらどうしよ。。。」と考えることもあったりするかもしれません。
かたちには残らないけど体験は記憶に残こり続ける
たしかに「このアーティストのライヴは結構悲惨だったかも。。。」ということがあったものでした。
「ライヴで聴くと全部同じ曲に聴こえる。。。」などと。
ただ、たとえ悲惨なライヴだったとしてもその体験が記憶に強烈に残ったりもするんですよね。
「あれはあれでいい経験だったかなぁ。」というおもひでとともに。
たとえば、このブログを書いている前日に行ったAgainst The Currentのライヴは、
「あぁ、バンドの演奏は結構タイトだしやっぱりライヴっていいよなぁ。」などと記憶に残るいい体験だったといえるものでした。
そして、先週末に行っていた北海道も、
「生きるってこういうことだよなぁ。。。」と風景を眺めてながらひたすら感傷に浸っていたものです。
このようなかたちに残らないお金の使い方というのは「もったいない感。」のようなものもあったりするといえます。
それこそ、Against The Currentのライヴも北海道旅行も、
「いまとなっては、ただの夢を見ていたのかもしれない。。。」などとかたちに残らない儚さがあったりもするものです。
いつも傍らにあるiPhoneとは違って。。。
とはいっても、体験したことはいつまでも記憶に残り続けたりするもの。
だからか「また、あの体験を。。。」と考えて前向きに生きられるお金の使いみちが、体験に対するものなのかもしれないなぁと。
まとめ
体験がじぶんの幹を太くしていくのかもしれないなぁと感じたりもするものです。
【おわりに】
次のライヴはBring Me The Horizonに行く予定です。
Bring Me The Horizonのライヴはフェス形式になっていて、中学生の頃に好きだったL’Arc〜en〜CielのHYDEさんが出演するのも何気に楽しみだったり。。。
【一日一新】
Against The Currentのライヴ