「すべての連絡手段に応じる。」などという心配りは必要ないものでしょう。
24時間営業だけど連絡は太陽が昇っている間
「独立して悠々自適でしょ。。。」といったことは、たしかにあるのかもしれませんが「まる一日休み。」ということは独立以降一度もなかったりするものです。
このブログを含めて、独立以降は毎日PCを使い何かしら仕事に関わることをしていたりします。
だからか、独立した日以降でPCを触らなかった日は一日もないといえるものです。
また、HPでは24時間営業体制で仕事の受付を行なっているので1秒たりとも灯りが消えることはないといえるかもしれません。
だからといっても「連絡を24時間体制で応じる。」ということはないものです。
連絡手段はメールやチャットがほとんどになっていますが、早朝や夜以降には返信をすることは稀だといえます。
基本的には「太陽が昇っている間。」と考えて、連絡に応じるようにしています。
そのような状態であっても、クレームを受けたことはなかったりするものです。
とはいっても、連絡が入ったことに気がついたときにはなるべく早く応じると心がけてはいます。
FAXは必要ない
連絡手段としては、税理士用の電話番号を持っていますしメールアドレスなども税理士用の独自のものを使っているといえます。
なので、連絡が来るものに関しては、
「あっ税理士用のものに何か連絡が来ている。。。」といったことが確認できる状態になっています。
そんな税理士用のもので持っていない連絡手段といえば、FAXだったりするものです。
とはいっても「税理士なのにFAXを持っていないの。。。」と揶揄されたことはなく、
「いまどきFAXなんて持っていないですよね。。。」
ということをベテランの税理士の方や税務署の方からも言われたりするので、FAXがなくて困ることはないかなぁと。
たとえば、税務調査でのやり取りでも、
「FAXで。。。」と言われても持っていない旨を伝えると「郵便でもいいですよ。」と言われるので、Webゆうびんで送っています。
また、銀行員の方とのやりとりでも「メールアドレス持ってるよね。。。」などと聞けば問題なくメールが使えたりもするものです。
だからか、FAXが必要になる場面というのは税理士業をしていても「まずない。」という状態で事業を営んでいます。
連絡手段は絞っていい
「FAXよりもWebゆうびんのほうが高いでしょ。。。」と言われても気にならないかなぁと。
それこそ、ほとんど使わないFAX機の購入やそれを置くスペース、インターネットFAXなどを契約するよりはたまに使うWebゆうびんのほうが結果的に安いものです。
また、事業を営むなかでは「じぶんが気に入らないもの。」をあえて使う必要もないでしょう。
「紙に触るとやる気エネルギーが削がれてく。」と感じるので、紙もなるべく使わないようにしています。
どうしてもFAXが必要になった場合には「コンビニでFAXをすればいい。」のです。
少なくともわたしの事務所の近くにはコンビニがあるので、
「コンビニに行くついでにFAXをする。」ということで十分だと感じています。
「絞ることで深みが生まれる。」
というのであれば、連絡手段を絞るのもありだといえるものです。
「巨大組織がまだFAXを使っているから。。。」といっても、
こちらの意向を伝えれば代替手段を提示してもらえるものですし、連絡手段を絞ることで困ったケースもなく税理士業を行えているといえます。
まとめ
絞って心地よくならばそれを選択すべきかなぁと。
【おわりに】
「YouTubeの映えにぬいぐるみを。。。」と考えていたりするのです。
そのなかでも「ちいかわ」の大きめのぬいぐるみが欲しいのですが、ちいかわショップ的なところに何度か行っても人気すぎるのか売っていないんだよなぁと。。。
【一日一新】
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