スタジアムでサッカーを観に行ったなかでの感じたことを書いていこうかなぁと。
世界最高峰を身近で楽しめる時代
毎週末、海外サッカーを観ることがひとつの趣味だったりします。
とはいっても、好きなチームのアーセナルはロンドンを本拠地としているためスタジアムにはそれほど気軽に観に行くことはできず。
それこそ、今シーズン(22−23)は19年ぶりの優勝の期待感や円安の影響なのか、
「試合を観に行くのに100万円近くもするのか。。。」とさすがに手が届かない感があったりするといえます。
ただ、そんな海外のサッカーでもSPOTV NOWなどの配信でリアルタイム観戦ができるので、毎試合見逃すことないのは時代の進化を感じるありがたい出来事だと感じています。
そして、毎週世界最高峰のサッカーを観ているからか目は肥えているといえるかもしれません。
たしかに、アーセナルやマンチェスター・シティなどの世界最高峰のチームの試合を観ていると、
「うっわ。。。すっげぇ。。。」といった声しか出てこないともいえますが。。。
Jリーガーとワールドクラスとの差はわずか2、3歩の差
などというように「見る目は肥えている。」など思っていても、
ワールドクラスの選手のプレーは予想外の展開も多く、それによってサッカーがさらに好きになるともいえます。
だからか「世界最高峰。」と感じられるサッカーの試合以外は、それほど観なかったりするのです。
(サッカーって実はつまらないスポーツだよなぁとも感じてしまうので。。。)
なので、日本代表の試合もワールドカップ以外はほとんど観ないものですし、Jリーグの試合は全く観ないと言ってもいいものしれません。
それこそ、ひさびさに観に行ったスタジアムでのJリーグサッカーでもリアルの迫力には魅了されましたが、
「もう2、3歩踏み込まなきゃチャンスは生まれないよ。。。」
「もう2、3歩前にパスを出しておかないとゴールにはつながらないよ。。。」
「周りの選手ももう2、3歩動いてフォローしなきゃ。。。」などとワールドクラスとの差を感じてしまったといえます。
たしかに、スタジアムでサッカーを観ることには興奮を覚えるものですが、
「ワールドクラスになるためには、このたった2、3歩なんだろうなぁ。。。」としみじみ感じたものでした。
あと2、3歩を踏み込んでみよう
おそらく「あと2、3歩踏み込む。」といった差は外から見ると僅かに感じるものなのかもしれませんが、当事者とすると乗り越えられない壁なのかもしれません。
たとえば、ブログを毎日書いていても、
「今日は全く踏み込んで書けなかった。。。」といったような壁を感じたりもするものです。
それこそ「踏み込めなかったぼくのブログよりもChatGPTと戯れているほうが読者の方の時間は有効活用できるかも。」と感じたりもする場面もあったりするかもしれません。。。
ただ、最初から「もう2、3歩踏み込む。」というのは難しかったりもするものです。
ブログを始めた頃なども「いったいじぶんは何を書いているんだ。。。」といったところから始まったものでした。
また、お客さまからの相談でも「じぶんが話す場面を少なくして、もっと深く聞き出すべきだった。。。」と感じる場面があったりするものです。
それでも手数を意識して場数を踏むことで「もう2、3歩踏み込む。」といったことができていくともいえます。
「ワールドクラスに。。。」といったことは、どのような領域にも必要なものでしょう。
だからこそ、踏み込めるまでは足掻いてみるとワールドクラスに1歩ずつ近づけるのかもしれません。
まとめ
独立してひとり企業世界最強説を感じている側からすれば、
「早くこっちに踏み出したほうがいいよ。」と感じたりもするかなぁと。
【おわりに】
今日は「さすがにこんなことはできないですよね。。。」
などと贈与税を完全無視しした提案を受けた方の相談に乗り、その提案にちょっとびっくりしたという1日でした。
【一日一新】
友人と等々力競技場でサッカー観戦