「あの地平線の向こうまで。」などというように、
フリーランスとして生きていると遮られるものがないので、限界を超えてまで働けてしまう感覚を持ったりもするものです。
とはいっても、力が入りすぎて「燃え尽きた。。。」とならないために意識していることを挙げていきます。
適度にリアルでの打ち合わせを行なう
フリーランスといった限られた資本を活用するためには、効率化を行なうことは必須だといえるかもしれません。
その効率化の中心としては、
「オンラインでできるものは、なるべくオンラインで行なう。」といったことも必要だといえます。
たとえば、打ち合わせのメインをZoomなどにすることで移動時間がなくなり1日が長くなるといえるものでしょう。
とはいっても「打ち合わせはオンラインのみ。」ということには、拘りすぎないようにしています。
事務所があるからか、スポット相談などは近隣の方がリアルでの相談を希望されることがあるものです。
また、オンラインやリアルを交互に行なうなどのハイブリッド対応を行なっているお客様もなかにはいたりするといえます。
そんなリアルでの打ち合わせの醍醐味のひとつは「移動がある。」ということかもしれません。
「移動時間ほど無駄なものはない。」
といえるかもしれませんが、移動をすることとなるリアル打ち合わせでは外に出る理由といった強制力もあったりするのです。
「フリーランスだから事務所で集中。」もいいものですが、
リアル打ち合わせの機会に「外に出ることによってひとりではない景色に触れられる。」のもストレスを抱えすぎないコツだといえるかもしれません。
radikoと動画をBGMにする
「ひとが集中するためには適度なBGMがあったほうがいい。」とは言われたりもするものです。
とはいっても、radikoやYouTube、NetflixをBGMとしながらの仕事では集中できない方も多いものかもしれません。
ただ、わたしはこのようなラジオや動画が流れているほうが集中力も増してくる感覚があるのです。
たとえば、事務所にいる機会も多かった確定申告の時期には、
「日本を一周している動画で表現力が高い方のYouTubeないかなぁ。」と探しているなかで『こつぶちゃんねる』をひたすら観ていたものでした。
「いいなぁ日本一周。」と。。。
だからか、確定申告の時期に「気分だけは日本一周している感覚。」で集中して仕事ができていたといえるかもしれません。
また、2023年3月一杯で終了してしまう大好きなTBSラジオの「たまむすび」でも、
午後には目一杯笑いながら仕事をする機会に恵まれてストレスを軽減できているといえます。
フリーランスである身軽さを活かし続ける
そして、仕事でのストレスを軽減することの最大はフリーランスでいることの身軽さかなぁと。
先日の野球の世界大会であるWBCの決勝戦でも、
「有給を取らせてください。。。」などと誰に伝えることもなくリアルタイム観戦をすることができたといえます。
それこそ、最終回の大谷選手が三振を取った際には「すっげぇ。」と伝説に立ち会えた喜びからか自然と声が出てしまったものした。
また、平日の日中に友人とランチができるのもフリーランスの身軽さだといえるかもしれません。
なので、平日に自由が効くことで会えるひとも増えたといえます。
たしかに、フリーランスとして事業を営んでいると「煮詰まる。」ということもあったりするものです。
それでも、どの時間でも自由さを発揮できるフリーランスである状態を活かすことで、それほどストレスを抱えずに仕事ができているといえるかもしれません。
まとめ
じぶんなりの自由な状態をつくりあげることがいいのかもなぁと。
【おわりに】
ひさびさにニンテンドースイッチLiteをやろうとしたらエラー表示となり、壊れたっぽいです。。。
【一日一新】
濱乃屋
pepsi BIG〈生〉