グランツーリスモ7のハンドルコントローラーの購入を検討するなかで、
「いつまでも若くないから。」と魔法の言葉をじぶんに投げかけて行動したという話を書いていきます。
ひとつの転機は若くないと考えられたことだった
「人生の転機は。。。」と聞かれれば、そのひとつは20歳の頃だったといえます。
20歳の頃にマンガの『ナニワ金融道』を読んだことから、
「もうじぶんは若くないのに何も知らなさ過ぎる。。。」と途轍もない危機感を持ったものでした。
そこから「いつまでも若いわけじゃないから。。。」などと、
ナニワ金融道の青木雄二さんの本を筆頭として大学時代に読書習慣が身についたといえます。
さらには新聞や経済誌を読む習慣から、
「やりたいことが特にないからお金の近くで働こう。。。」と、いくつかの資格の勉強を行ない銀行への就職を選択したものでした。
このときの「いつまでも若くないから。。。」といった魔法の言葉を唱えたことが、いまに繋がっているのかもしれません。
迷ったら「いつまでも若くないから。」と唱えてみる
なので、何かに悩んでいるときにも、
「もう少し待つべきだ。。。」ということはあまり考えない方がいいのかもなぁと。
最近もPS5のグランツーリスモ7にかなり魅了されているなかで、
「これをハンドルコントローラーを使って遊んだらどうなるんだろう。」と思い悩んでいました。
ただ「PS5のコントローラーにおける、アダプティブトリガーやハプティック(触覚)フィードバックの臨場感が半端ないから、このままでいいのかも。。。」とも感じていたともいえます。
それでも「グランツーリスモの世界にさらに深く浸るためにはハンドルコントローラーが欲しい。。。」
「けど、結構いい値段がする。。。」などと、迷いに迷っていたのです。
「所ジョージさん楽しそうだけど、家にこのスペースはないしなぁ。。。」
「でも、なぁ。。。」と。
そして、このような悩みを抱えているなかで唱えてみたのです。
「いつまでも若くないから。」といった魔法の言葉を。。。
やっぱり魔法の言葉は「いつまでも若くないから。」
その魔法の言葉によって、
「いつまでもグランツーリスモを楽しめるわけではない。」
「いまが一番若いんだからその間に体験しておくべきだ。」とハンドルコントローラーの購入に至ったといえます。
そして「ハンドルコントローラーを使ってみたら臨場感がさらに増した。」と感じています。
「PS5のコントローラーと同じように路面のフィーリングがハンドルから伝わってくるじゃん。。。」と。
さらには「ホントに車を運転している感がより増した。」とも。
たしかに「グランツーリスモSPORTから培ってきたドライビングスキルが失われた。。。」
「ニュルブルクリンクどころかテストコースもまともに走れなくなった。。。」
とハンドルコントローラーの難しさに打ちひしがれているともいえます。
それでも「この体験を人生のなかで得られてよかった。」と明日よりも若いじぶんに対して感じているかなぁと。
まとめ
「いつかやろう。。。」といったことも人生のなかには必要かもしれませんが、
「いつまでも若くないから。」と今日のじぶんに魔法の言葉をかけてみると経験値が増えるかもです。
【おわりに】
「ブレーキを踏まなければコーナーを曲がれない。」
「車によって感触が異なる(エンジン音もリアル)。」
と感じるグランツーリスモ7は、まさにリアルドライビングシミュレーターだよなぁと。
【一日一新】
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