「嫌いな曜日。」
というのは独立してからなくなったなぁと。
日曜日が憂鬱という感覚はあった
日曜日の夕方ともなると、
「あぁ、明日からまた会社かぁ。。。」ということを独立する前はよく考えていたなぁと。
たとえば、銀行員だったときには「朝からサービス残業。」ということが常態化していたので、
「明日から一旦感情を消していかないなとなぁ。。。」ということもありました。
また、確定申告時期ともなると、
「土曜日も働かなければならないのかよ。。。」ということを日曜日から考えていたものです。
このように「楽しいはず日曜」に、翌日以降のことを考えて憂鬱になるということも、独立する前には少なからずあったといえます。
独立すると有給休暇はないけど
「週4日勤務をつくるように有給休暇をうまく使っている。」
というようなことを勤めているひとから聞くと「たしかにその気持はわかるなぁ」と。
「なるべく会社には行きたくない。」
という気持ちとうまく付き合うためには「有給休暇は至福のとき」だといえるでしょう。
ただ「有休中に会社から電話がかかって来てテンションが下がる。」ということもありましたが。。。
それが「独立すると有給休暇はない。」といえます。
とはいっても「有給休暇はないけど、いつでも有給休暇みたいなもの。」ともいえなくないかなぁと。
「平日でも仕事をしない時間。」というのもありますし、
「休日でも仕事をしている。」という時間もあるのが独立だといえます。
なので「有給休暇を取ろう。」ということではなく、
「この24時間をどう使うか。」と考えるようになったのが、独立してからの時間に対する感覚になります。
曜日はそれほど意識していない
「1日の持ち時間は24時間ある。」ということを独立してから感じる場面も増えたといえます。
それとともに独立してからは「曜日の感覚」というものもなくなったかなぁと。
「月曜日だから気合を入れなきゃ。」といったような感覚になることもありませんし、
「金曜日だから明日は休みだぁ。」というようなことも感じません。
このような「曜日で動く。」というよりは、
「曜日は気にせずじぶんのスケジュールで動く。」ということの方が、身体的にも精神的にも楽だと感じています。
「月曜日の朝に海外サッカーを観る。」ということや、
「日曜日だけどPCで文章を書く。」ということも、独立すると気の赴くままにできるものです。
なので「この曜日だからこうしなきゃ。」という負担は、独立してからなくなったといえます。
まとめ
「1日が24時間あることに気づき、嫌いな曜日がなくなった。」
というのが独立して感じている時間の概念だといえます。
「日曜夕方に感じる憂鬱。。。」という世界には戻りたくないよなぁと。
【おわりに】
「曜日はそれほど関係ない。」
といっても娘が大きくなってしまったので、簡単に学校を休ませるわけにもいかず「家族で動くなら休日」ということも多いです。
平日だといろいろ空いていますし、安いんですけどね。。。
【一日一新】
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