「夏だから夏休みを。。。」などと休むことを特別にしないほうが、独立後の人生はうまくいくかもしれないというお話を。。。
夏休みはあるけど
「夏休みは。。。」といったことを独立していても聞かれたりするものです。
たしかに夏は学校が休みになるので、家族での予定を立てやすいともいえるかもしれません。
「暑いからセイコーマートに。。。」などと今年も北海道に行くことを楽しみにしていたりもするものですし。
ただ、夏だからといっても「いつもとは違う休み。」といった感覚はないといえるかもしれません。
「特別な休みなのに。。。」と言われれば、わりと毎日休んでいるからかなぁと。
仕事のスピードが爆速になった
「仕事をなるべくやりたくないからひとりでいる。」といったミニマム感。
少なくともわたしにはない感覚だといえます。
むしろ、社内調整という余計な仕事をしたくないからひとり仕事をしているとも言えて、独立したことで仕事はさらに好きになりました。
「もっと仕事をしたい。」とも感じるようになったといえるかもしれません。
ただ、独立後は仕事のスピードが速くなったのです。
税理士業に関する仕事をしていると、
「この仕事は独立前だと2日くらいかかっていたイメージだけど、3時間で完了している。」といったことが少なくないといえます。
だからか「めちゃくちゃ毎日濃い仕事をしているのに、時間がある。。。」といった日々を過ごしているといえるかもしれません。
「休んでいる」がデフォルト
社内調整もなく、ガジェットへの投資をじぶん主導でできるからか速く仕事を終えられるようになったといえる、いま。
その仕事が終わったあとの時間は「さらなる増収増益を目指して。。。」というよりも休むようにしています。
「夏だから休む。冬だから休む。」といったことではなく、
「仕事は終わったし、まだ明るいからこそ、このあとは休みにしよう。」といったように。
だからか「特別な夏休みを取ろう。」といった感覚はないといえるかもしれません。
「暑いからセイコーマートの本場に。。。」といっても、
定期的に旅立っているなかでの「旅行計画のひとつ」というくらいで「夏休みを」といった感覚でもないものです。
などというように「独立してからは常に休みが隣りにある。」といった感覚だといえます。
「休んでいると不安が増してくるんじゃない。」とも思われるかもしれませんが、仕事をしているほうが不安も増してきたりすることがありませんかと。
「もっと、上を目指さなきゃ。。。」といった謎な「上」というキーワードが湧いてくるといったような。
また、仕事を終えての休みが毎日ある状態だと予定外の休みの使い方になるのも楽しかったりするのです。
お昼に家に帰ってみると、
「いまからここに連れて行ってよ。。。」などと不意な家族のリクエストが飛び出して、家族とのコミュニケーションも深まったりもするものですから。
少なくとも「毎日が夏休みっぽい。」という感覚を得ながら仕事をしていると、
「高校生の娘が反抗期で大変。」などという世界線とは全く縁が無い世界に生きられて、人生の充実度は上がってくるといえます。
そんなポジションは誰にも誇れるものではないのかもしれませんが、
人生をじぶんや家族のために使える休みを毎日のように取ってみると、笑顔に包まれるかなぁと。
まとめ
どんどん休んでみてもいいかもしれません。
【おわりに】
この1年間、週に5日ほどジムに行って体力が着いてきた感はあるのです。
ただ、徒歩10分ほどの事務所に行くのが暑すぎて熱中症になりそうでしんどいという。。。
「全然、体力ないじゃん。。。」などと夏の暑さにやられてます。
【一日一新】
一風堂で替え玉2つ頼んでみた(めちゃくちゃお腹が空いていた)