人生を楽しまなきゃと。。。
人生を楽しむことを忘れてはいけない
「この寝顔をずっと見ていたい。。。」といったことを娘が小さかった頃に頻繁に感じたものです。
「でも、会社にいかなきゃなぁ。」と後ろ髪を引かれながら。
そして「帰ってきても寝顔かぁ。。。」などとも考えていたともいえます。
などというような日々を繰り返していくと、
「人生をどう楽しむか。」というよりも「日々をどうこなすか。」といったような感情が強くなっていったといえます。
「生きる」という感覚は忘れてしまい「こなす」というような感覚を持ち続けていたといえるかもしれません。
すると「楽しむ。」といった言葉は忘却の彼方ともなっていったものです。
人生は取り戻せる
そんな「こなす。」がメインとなっていた人生から、
「生きる」を取り戻すために必要なのが時間をじぶんの手のなかに収めるということだったといえます。
わたしでいえば、独立するということでした。
それも「先生ばかり楽しんで。。。」などと陰口を言われないひとり事業としての選択だったとえます。
ひとりで事業を営んでいると人生を目一杯楽しめるのです。
「誰かに隠れて趣味を楽しむ。」
「つまらないふりをして生きる。」
「じぶんに嘘をついて生きる」といったことをする必要がなくなるからです。
たとえば「今日行きたいライヴがあるから有給を使うために会社に嘘を付いて休む。」などということもする必要がなくなったといえます。
仕事とのバランスは大事
「人生を楽しむ。」というなかには、
「仕事が楽しい」といったことも含まれているといえます。
「独立して遥かに税理士業が好きになった。」ということを日々感じていたりするものです。
とはいっても「楽しいから。」と仕事だけで人生を埋めすぎないほうがいいかなぁと。
お金には途轍もない魔力があるので、
「もっと稼ぎたい。」「もっとあれが欲しい。」という感情がお金を稼げるようになると増えていくともいえます。
「あれも買えちゃうじゃん。」と。
だからか「もっと仕事を。。。」といった魔法にかかるのかもしれません。
そこを「人生を楽しむためのテーマはどこにあるのか。」と踏みとどまってみてもいいんじゃないかなぁと。
お金を稼いでも「使う時間がない」「何に使えばいいのかわからない」ということはわりと起こり得るものです。
その「お金を何に使えばいいのかわからない」といったことを避けるために、仕事で人生を埋めすぎないほうがいいといえます。
埋めすぎない時間の中で、いままでの人生の中で楽しいと感じてきたことを振り返っていくのもありですし、新しい楽しみを見つけていけるようにもなったりするものです。
「サッカーも楽しい」「音楽も楽しい」などと、いつかのじぶんの興味を増幅して取り戻せたりもするものです。
取り戻せたことにチャレンジしていけば、新しい楽しいことが湧いてきますし、人生がわくわくしてくるといえるものですから。
まとめ
ぼくは人生を楽しむために今日も音楽ライヴに行ってきます。
【おわりに】
BON JOVIのドキュメンタリーを観るためにディズニープラスに再加入したらアベンジャーズを見直しているという。。。
エンドゲームがやっぱり最高だなぁと。
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