「今日で途切れたらなぁ。。。」といったことを考えながら発信を継続しているといえます。
やめるのはめちゃくちゃ簡単
毎日ブログなどに記事を書いて更新していますが、
「これってやめるのはわりと簡単にできちゃうよね。。。」という囁きが聞こえてくるといえます。
「ネタを考える必要はなくなるよ。」
「内面的なことをわざわざ明かさなくたって。」
「お金勘定したら得なのかどうか。」といった囁きとともに。
だからか「やる。」と「やめる。」が日々せめぎ合っているともいえるかもしれません。
そして、やめるという選択肢のほうが簡単かなぁと。
手を動かすのをやめちゃえばいいのでしょうから。。。
壮大なゴールを定めていない
たとえば、このブログを読んでいて「めちゃくちゃお客様が欲しいんだ。」といったことを感じるひとは少ないかもしれません。
そう、なぜならそれほど「お客様を取りに行くために発信しているんだ。」とは考えていないからです。
とはいっても、発信をしているなかで「仕事の依頼につながれば。」といったことは意識しているといえます。
何なら、すべての記事で。。。
ただ「これで売上がいくらまでいったら。。。」といったようなゴールを定めてはいないのです。
ひとまず、文章を書くことに慣れて、会ったことがないひとにちょっとだけ存在感をアピールできればいいかなぁと。
この記事もリアルで会ったことがあるひとより、会ったことがないひとのほうが読んでいるケースも多いかもしれません。
それだけで、ゴールを決められているとも考えています。
会ったこともないひとが、何だかよくわからない「税理士」というカッコいい肩書のわたしのブログを読んでいるというだけで壮大なゴールを決められているともいえますし。
今日でやめたくはない
そんな発信をする際には、
「今日でやめるのはちょっとなぁ。。。」というのが一番のモチベーションだったりするのです。
「もし明日やめても、一年後にやめていたとしても、今日やめるのは嫌だなぁ。」と。。。
せっかくPCの前に座って、
「さて、今日は何を書こうかなぁ。」と態勢を整えているのに、今日やめちゃうのはなぁと。
継続するモチベーションやポイントって、きっとそんな感覚なのかもしれません。
今日を生きることができたのに、昨日まで継続していたものを今日やめるのはもったいないと感じるのです。
それこそ、税理士試験の勉強なども「今日やめちゃうのは、もったいないよね。」といった感覚だったといえます。
だからか「今日やめるのは違うんだよなぁ。」という心の声を大切にしてみると、意外に今日もやめずに続けられるのかもしれません。
まとめ
そんなことを考えながら、今日も続いているものが強みとなっていくのかなぁと。
【おわりに】
パン屋さんに行くのがわりと好きで「日本一おいしいと頷けるカレーパンを。」と考えて、パン屋さんでは必ずカレーパンを買うようにしています。
いまのところの暫定日本一のカレーパンは天馬のカレーパン。
そして、好きなものを販売している会社が上場していたりすると株も買うようにしています。
それが新NISAでの運用のひとつのポイントだったりです(天馬のカレーパンは上場企業の(株)ドトール・日レスホールディングスが運営)。
【一日一新】
LITTLE MERMAID とろ~り半熟卵のカレーパン