最高の人生を生きていると誇れるか

「いまの人生は最高だ。」と感じて生きられているでしょうか。



HOT MILK@代官山UNIT。


最高の人生を歩んでいると誇れるか


「若い頃はよかった。。。」

「もう若くはない。。。」といったことを思わないでもないとはいえます。

とはいっても「20歳の頃と40歳のいまならどっちが楽しい?。」と聞かれれば、間違いなくいまだといえるものです。

決まった時間に変な大学の授業に出る必要もないものですし、変に周りを気にして動く必要もないからだともいえます。

また、じぶんの腕で生きられているのも自己肯定感を強くしているといえるかなぁと。

仕事に関しても「ひとりなの。。。」と恥じらうよりは、

「ひとりでやれる工夫ができているじぶんって凄いわ。」といった自信も湧いてくるといえます。

お客様にも愛されているという自己肯定感もあったりするといえるかもしれません。

だからか「じぶんはいま最高の人生を歩んでいる。」といったことを躊躇なく宣言できるといえるものです。



40歳になってカウントダウンを


「最高の人生を歩んでいる。。。」といっても、ふと人生の終わりを考えたりもするものです。

この2023年で40代に突入したからか、なんとなく死について考える時間がそれまでよりも増えたといえるかもしれません。

それこそ、ライヴで「Die for you。」などと聞くとさらに人生について考えるともいえます。。。

だからか「じぶんが生きる残り時間。」といったものを強く感じるようになったといえるかなぁと。

残り時間を意識するというなかでいま考えているのが、

「ひとまず、あと10年は最高の人生を続けよう。。。」ということだともいえます。

40代を変に老け込まず、知ったかぶりをするオジサンにならないように、最前線でプライベートも仕事も楽しみたいと考えているものです。


プライベートを充実させるために仕事も充実させる


最高の人生にするためには、まずはプライベートを充実させなければならないでしょう。

健康な身体でなければメンテナンスに時間がかかりすぎるといえますし、精神が疲弊していると楽しいことも見逃してしまうものです。

なので、プライベートを充実させるためには働きすぎてはいけないといえます。

独立しているなかで感じるのが、

「勤めていたときは暇なのに仕事をしているふりをするなんて、何をやっていたんだろう。。。」といったことがあるものです。

「その日にそれほどやる仕事がないのに満員電車で出勤して9時から18時まで着席するだけ。」

なんてことを続けていると、思考力が退化して楽しいことをキャッチアップできなくなるといえます。

それこそ「忙しいふり。」なんかをしていると、

「本当は忙しくないのに忙しいような感覚にも陥ってしまう」ので、精神的な疲労も気づかないうちに増しているといえるものです。

だからか「仕事はプライベートを充実させるためにあるドラッグ。」と考えて、使う時間を圧縮させたほうがいいのです。

そのためには紙を使うことをやめるべきですし、電話を使うこともやめるべきでしょう。

「PCが遅い。。。」なんていうのは、あってはいけない最前線だといえるものです。

そのような環境に身を置くのが難しければ、独立してじぶん流を磨いていくのが手だとだといえます。

そして、仕事もじぶんが最前線に立つべきでしょう。

誰かに任せっきりだと、本質的な仕事の楽しさを見失ってしまうものです。

せっかく仕事の依頼を受けると決めたなら、

「最前線でその仕事を楽しめるか。」といったことを自問自答したほうがいいといえます。

楽しめないのであれば任せるのではなく「やめる。」といったコマンドをどんどん使っていくべきでしょう。

「最高の人生を生きている。」

というのは、プライベートを楽しむために仕事も楽しめる環境をつくることだといえますから。


まとめ


最高の人生を生きられていると誇って生きていきましょう。


【おわりに】

少し前にある税◯士の方から、

「じぶんの会社が経営している飲食店で接待しても接待交際費にはならないよね。。。」と言われたのです。

そのときは手間だったので華麗にスルーしたのですが、そんなことはないよなぁと。。。

めちゃくちゃ文才溢れるこの記事を今度その税◯士の友人に見せるようにしてみます。。。

飲食店経営者が自分のお店で接待。その領収書は経費にしてもOK?


【一日一新】

HOT MILKライヴ

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