暑い夏こそヘヴィメタルの熱さに触れるべきでしょう。
- 暑いから熱さを感じられるヘヴィメタル
- ヘヴィメタルの歴史的熱量
- Aerosmith – I Don’t Want to Miss a Thing (Official HD Video)
- Iron Maiden – Aces High (Official Video)
- Judas Priest – Painkiller
- Bon Jovi – Livin’ On A Prayer
- Metallica – Master of Puppets (Live) [Quebec Magnetic]
- メタリカ 「Master Of Puppets」 – メタルを愛するエディのギタープレイ | ストレンジャー・シングス 未知の世界 | Netflix Japan
- Apocalyptica – Nothing Else Matters (Plays Metallica By Four Cellos – A Live Performance)
- 現代も熱いヘヴィメタル
- Bring Me The Horizon – Oh No (Official Video)
- IN FLAMES – Meet Your Maker (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
- Daughtry – Over You
- Crazy Lixx – Hell Raising Women (Official Music Video / New Studio Album / 2014)
- ARCH ENEMY – Handshake With Hell (OFFICIAL VIDEO)
- Halestorm – Love Bites (So Do I) [Official Video]
- FROZEN CROWN – Far Beyond (Official Video)
- まとめ
暑いから熱さを感じられるヘヴィメタル
「体温を超える真夏の気温。」というのは、もはや日本の風物詩となっているものでしょう。
そんな真夏に体感するのもありなことが、ヘヴィメタルという音楽に触れるということ。
1968年にその息吹が巻き起こったヘヴィメタル(ハードロック)。
数々のメタルバンドがいたからこそ、メタルミュージックがいまもなお受け継がれているといえるのです。
Led Zeppelinや、
Led Zeppelin – The Ocean (Live at Madison Square Garden, New York, NY, 7/1973) [HD Remaster]
Deep Purple。
Deep Purple – Made in Japan – Highway Star (video)
そして、BLACK SABBATHを聴けばヘヴィメタル黎明期に触れられるものですし、片手にジャックダニエルを掲げているものでしょう。
BLACK SABBATH – “Iron Man” (Official Video)
それこそ、メタルファンになれば「ここでBLACK SABBATHのIron Manが流れてくるなんて気持ち良すぎる。。。」とMCUの映画アイアンマンやアベンジャーズにも魅了される夏がやって来るかもしれません。
ヘヴィメタルの歴史的熱量
そんな1968年以降にイギリスを中心に巻き起こったヘヴィメタルムーブメント。
映画アルマゲドンの主題歌を演奏していたAerosmithにもやられるものでしょう。。。
Aerosmith – I Don’t Want to Miss a Thing (Official HD Video)
「外国人アーティストってこんなにスケールが大きいのか。。。」と。
すると「もっとメタルバンドはいないのか。」などといった探求をしたくなるものかもしれません。
たとえば、Iron Maidenなどは時代がハードロックという呼称からヘヴィメタルと移り変わっていくなかで、
「メタルミュージックのかっこよさを体現している。」といえるものです。
Iron Maiden – Aces High (Official Video)
また「Metal God」といった異名を持つJudas Priestも「これぞヘヴィメタル。」とメロイックサインを掲げたくなるものでしょう。
Judas Priest – Painkiller
そして「もう少しソフトな楽曲がいいけど、それでも厳つく。」という場合にはBon Joviが最適だといえるものです。
Bon Jovi – Livin’ On A Prayer
「地下鉄でLivin’ On A Prayerの大合唱が巻き起こる。」というのも、ヘヴィメタルの熱さの源泉だといえるかもしれません。
さらには「もっと激しく。。。」というのであれば、Metallicaが最適だといえるでしょう。
Metallica – Master of Puppets (Live) [Quebec Magnetic]
「ただでさえ激しいヘヴィメタルよりも、さらに激しく。」となるスラッシュメタル。
そのスラッシュメタルを体現するMetallicaがどれだけ愛されているのかは、Netflixを観ていても感じられるものです。
ストレンジャー・シングスでは印象的な使われ方をしていますし、
メタリカ 「Master Of Puppets」 – メタルを愛するエディのギタープレイ | ストレンジャー・シングス 未知の世界 | Netflix Japan
Wednesdayのエピソード3でもMetallicaのNothing Else Mattersがチェロで演奏されているシーンは印象的だったといえるでしょう。
Apocalyptica – Nothing Else Matters (Plays Metallica By Four Cellos – A Live Performance)
現代も熱いヘヴィメタル
とはいっても「メインストリームではNirvanaのSmells Like Teen Spiritに蹴散らされたジャンル。」などという印象を持っている方もいるかもしれません。
それこそ「いまもヘヴィメタルなんてあるの。。。」などと感じたりもするでしょう。
たしかに、The Billboard Hot 100のようなメインストリームのチャートにヘヴィメタルの楽曲がランクインされることはほとんどないといえるものです。
そして「ヘヴィメタルは細分化され過ぎで何から聴けばいいのかわからない。」とも感じるものかもしれません。
そんなときには、ひとまずということでこのようなメタルバンドを聴いてみればいいのです。
たとえば、Bring Me The Horizonは「アルバム毎にも楽曲毎にもかなりジャンルの振れ幅がある。」といえるものですが、そこが熱さのひとつだといえるものでしょう。
Bring Me The Horizon – Oh No (Official Video)
「デスメタルにクリーンヴォーカルをミックスする。」といったことが基本の型となる姿を世界中のロックバンドに示したIN FLAMES。
IN FLAMES – Meet Your Maker (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
「アメリカン・アイドルのファイナリスト。」といった勲章もあるDaughtryはストレートなハードロックソングを聴かせてくれるものです。
Daughtry – Over You
「アメリカンなハードロックを。。。」といえば、スウェーデン出身のCrazy Lixxが叶えてくれるものでしょう。
Crazy Lixx – Hell Raising Women (Official Music Video / New Studio Album / 2014)
また、ストロングな女性シンガーもメタルシーンには少なくないもの。
激烈にも関わらず叙情的なバンドといえば、ARCH ENEMYだといえます。
ARCH ENEMY – Handshake With Hell (OFFICIAL VIDEO)
「ストレートなハードロックソングを。。。」といえばHalestorm。
Halestorm – Love Bites (So Do I) [Official Video]
「パワーメタルを聴きたい。」となればFROZEN CROWNがいるものです。
FROZEN CROWN – Far Beyond (Official Video)
まとめ
などというように体温以上の気温となる日本の夏には、暑さを吹き飛ばす熱さを持ったヘヴィメタルを聴いてみるといいかもです。
【おわりに】
「メタルもいいけどメインストリームで何かないの。。。」と言われれば、最近はこの曲をよく聴いているかなぁと。
そんなおまけの一曲を。。。
The Weeknd, Madonna, Playboi Carti – Popular (Visualizer)
【一日一新】
マクドナルド ハワイやんバーガーズ