「もう面接を受けるのは嫌だなぁ。。。」
と感じるなら独立するのもひとつの手だといえるかもしれません。
面接ほど掴めないものはない
「話しているだけで優秀だということが伝わってきます。」
などということを転職活動の面接で言われた際には「よしっ。受かったよね。。。」と思ったりしたものでした。
ただ、そんな手応えだったにも関わらず、
「その後の連絡が一切ない。。。」ということがあるのも、面接の掴みどころのなさだといえるかもしれません。
また、勤めていた頃に面接をする側に回った際にも、
「この短時間でひとを見極めるなんて不可能だよね。。。」と感じたものでした。
それでも、就職活動や転職活動では「面接」を避けることができませんし、面接にはそこそこの疲労感を味わうものだったりするかもしれません。
そして、採用されなかった際には「いったい何が正解だったんだろう。。。」と悩んでしまうこともあったりするものでしょう。
なので「もう働くために面接を受けるのはやめよ。」ということをキッカケにして独立するのもありなんじゃないかなぁと。
「もう面接を受けたくないから独立。」はあり
「働くために面接を受ける。」ということは避けられないものかもしれません。
とはいっても「面接でそのひとの仕事の特性を掴む。」ということは無理だといえるものです。
そんな「無理ゲー」ともいえる面接の結果に、
「一喜一憂しなければならないというのは、もう嫌だ。」ということもありますよね。
なので「就職面接を受けなくてすむように独立する。」ということを選択肢に入れるのもありかもしれません。
少なくとも独立を維持し続けていると「就職のために面接を受ける。」ということは、まずないかなぁと。
それこそ「そろそろ転職したいなぁ。。。」などといった感覚にもならないといえます。
また、独立をすると仕事のやり方も、
「じぶんの流儀に染める。」ということが可能になるので「仕事がより好きになる」といえるかもしれません。
税理士業に集中しながら「アーリング・ハーランド選手(サッカーの話)の規格外さに熱狂する。。。」ということも、独立をしていなければ難しいでしょう。
「好きなツールを使い、好きな時間から仕事をはじめて、8時間労働を意識せずにその日の仕事が終わればあとは遊ぶ。」
ということができるのも独立の醍醐味のひとつだといえるかもしれません。
独立したら「何とかする力」は湧いてくる
「独立って言っても、じぶんの場合は無理そう。。。」などということを感じる方もいるかもしれません。
ただ、独立後という「独立した状態がじぶんごと。」になれば、自然とやる気スイッチは入るといえるものです。
たとえば「減っていく預金残高をただただ眺めていく。。。」というよりは、
それを避けるために「何とかしなきゃだよね。」と、じぶんなりの行動を起こすものだといえます。
そして「じぶんが起こした行動がレベルアップしている感」を認識しやすいのも、独立後の世界だといえるかもしれません。
「直接、仕事の対価を受け取れる喜び。」
「仕事の効率を上げる楽しさ。」
「お客さまからの暖かいお言葉。」
などということを、ダイレクトに感じることができる独立。
すると独立は「面接がなぁ。。。」という世界を遠ざけることもできて、
「この独立した状態を続けていこう。」と人生に対する力が湧いてくるものだといえるかもなぁと。
まとめ
独立をすると少なくとも「就職のための面接」はなくなりますし、
「成功も失敗もじぶんに直で感じる楽しさ。」を味わえるものだといえます。
【おわりに】
今日のお昼に入った飲食店で、
「えっ、子供だけで来てるの。。。しかもまだ3歳くらいじゃん。。。」などとあるテーブルを見て勝手に慌てていたら、お店のひとのお子さんだったという。。。
【一日一新】
ローソン 博多一双豚骨ラーメン