車の購入にあたって「信頼できる担当者がいるのはやっぱり安心感があるなぁ。」と感じたことを書いていきます。
会社を飛び越えてじぶんを信頼して貰える嬉しさ
会社勤めをしていたなかで嬉しかったことといえば、
「いままでの担当者よりもわかりやすい。」といったことや、
「いままで担当してくれたひとのなかで、一番いい。」などといった言葉を貰うことでした。
それこそ「社内には信頼できるひとはいないけど、お客さまは信頼できる。」と感じる場面も少なくなかったものです。
また、銀行員時代に担当していた会社に税理士になってから突撃した際には、
「やっぱりきみが一番よかったよ。。。」などいうセリフを貰ったときには「涙ちょちょぎれ」だったといえます。。。
「仕事というのは社外にも味方がいる。」
ということを会社員時代に感じることができたのは、仕事における心の支えになっていたなぁと。
信頼できる担当がいる気楽さ
「ある会社と取引をする。」
「あるお店に行く。」
というときには「どんなところなんだろう。。。」と不安になることもあったりするものですよね。
そして「傲慢なひとが担当だったらどうしよう。」などと考えることもあったりするものです。
そのような際に「このひとが担当でよかったなぁ。」と感じることができたりするのは幸せな瞬間だよなぁと。
たとえば「美容室でカットをしてもらう。」というのも、
「信頼できる担当のひとがいるかどうかで行く頻度が変わる。」といったこともあるものです。
それこそ波長が合う美容師の方であれば、そのひとがお店を移った際にはついて行くということも心地いいものだといえます。
また、車の購入などのように「しばらく会っていない担当のひと。」でも、
「セールスマン。」ではなく「ひと。」として話ができるのはありがたいことだったりするものです。
ひとの優しさに包まれていたい
「このひとが担当でよかったなぁ」と感じるひとは、
「組織のルールとして。」というよりも、ひととして接してくれることに対する才能があるんだろうなぁと。
車の購入なども「相手の顔を見ながら値引き額を決めていく。」というひともいますが、
「これだったらここまでで、こうしてくれたらここまでできます。」
といったような話をしてくれる担当の方だと、
「そういうことかぁ。」と勉強になることも多いですし、信頼感が増していくこともあったりするものです。
「会社よりも目の前にいるひととの信頼感。」というものは心地がいいものだといえます。
「じぶんのなかの担当者を増やしていく。」
そして「じぶんが誰かに信頼してもらう担当者になっていく。」
というように「ひとの優しさ。」を感じることができれば、幸せな瞬間はもっと増えていくのかもしれません。
「ひとの優しさに包まれて幸せな時間を過ごす。」
ということを意識する場面が独立してから増々強くなったといえます。
まとめ
「このひとが担当でよかったなぁ。」と感じることができるのは幸せな瞬間だなぁと。
【おわりに】
今日、人生で3台目の車(ステップワゴンスパーダ)を買いました。
新型コロナウイルスのロックダウンなどがなければ11月納車とのことで楽しみです。
ホンダの車が一番好きなので、EVの時流にもうまく乗ってほしいなぁと。
【一日一新】
あること