「考えるぐらいだったら動き出した方がいい。」というのは、よく言われることかもしれません。
そして動き出しながら未来を妄想できれば、きっとうまくいくよなぁと。
考えているだけだと後悔することにもなる
「考えるくらいならまず動け。」
というようなことを言われると「そうだよなぁ」と思います。
たしかに、考えるくらいであれば「ひとまずはじめる。」ということをするほうが、気持ちはスッキリするといえますよね。
たとえばYouTube。
税理士として独立してから「YouTubeに存在するというのは、ひとつのブランディングになるかもなぁ。」というようなことを1年ほど考えていました。
ただ、ときおりiPhoneで試し撮りする、
「じぶんの話している姿」に耐えられないということもあり、なかなか踏み出せなかったのです。
「はじめた方がいい理由はわかるけど、やれない理由ばかりを探す。」
というのがYouTubeだったといえるかもしれません。
とはいっても「これだけ考え続けたのにやらなければきっと後悔する。」という感覚もあったといえます。
なので「考えているだけではなく、ひとまずやってみよう。」と、
感じたことで「考えているだけの状態から抜け出せた。」といえるでしょう。
考えずにやれることを増やしていく
YouTubeをはじめたいまとなっては、
「なんでもっと早くやらなかったんだろう。」というような気持ちが強いといえます。
おそらく「考える」というのは、時間を浪費しているだけで何かを解決しているということはないといえるかなぁと。
「若いうちはいっぱい悩め。」
という言葉もありますが、悩んでる間にも取り返しのできない時間というものは進んでいっています。
そんなYouTubeとは違い、このブログに関してはそれほど考えるということもなく、
「ひとまずちょっとやってみよう。」
というところからはじまり、いまは毎日続けられているということになっています。
「なんで毎日書き続けられるの。」
といわれれば「あまり深く考えてないから。」だと言えるかなぁと。
「税理士として名を挙げるために書いている。」といった感覚もそれほどありません(多少はある)し、
「毎日書くと決めたじぶんに負けないために書いている。」などという考えも、それほど強くありません。
たしかに毎日更新というのは、
「今日はホントに書くネタがない。」という日は「楽じゃないよなぁ。」という部分もあります。
とはいっても「いやいや書く。」というよりは、
「気がついたら今日も書いている。」
というように、考えずにやれているから楽しく続けているんだろうなぁと。
なので「考えずにできることを増やしていく。」ということも、楽しむコツなのかもしれません。
じぶんの未来を妄想するのが勝ち
「新しいことをはじめるなんて無理。」
「続けることなんてもっと無理。」
というようなことを考えて、一歩踏み出すことができないということもあるでしょう。
とはいっても、そんなときには「面白そうな未来を妄想する。」ということもありではないかなぁと。
税理士試験が「ぎりぎり」楽しいと思えたのは、
「じぶんが税理士になって独立をしたら、じぶんの周りにいる人たちを幸せにできるかもしれない。」
といった「楽しそうな未来を妄想できたから。」だといえます。
いま行っているYouTubeに関しても、
「うーん、もう少しなぁ。。。」ということを考えますが、
「続ければいつか、かっこいい大人になってそうかも。」という妄想を抱いきながらてやっているものです。
なので、何かをはじめるときには「踏み出せない。。。」と感じることもありますが、
「はじめたことで、イケているじぶんになっている。」
と妄想すると動き出せることも増えていくのではないかなぁと。
まとめ
「ひたすら考える。」
ということも必要だといえるかもしれません。
とはいっても、
「うまくいっている未来を妄想する。」ほうが、動き出しやすくなるような気がするかなぁと。
【おわりに】
結構な強風なのに気が付かず車のドアを開けたら、思いっきり隣の車にドアをぶつけてしまいました。
ただ、その隣の車に乗っていた人が優しくて、大きなトラブルにならずにすみました。
車のドアを開けるときにはもっと慎重にいこうと。。。
【一日一新】
CoCo壱番屋のシーザーサラダ