「税理士資格を取ると人生は最強に近づいていくかも。。。」ということを書いていきます。
税理士試験を受けている最中には絶望感も
「税理士試験ってそれほどでも。。。」といったことを、簿記論と財務諸表論を受けていたときに感じていたといえるかもしれません。
そして「じぶんにはこの試験は向いている。」などと自信に満ち溢れていた頃もあったといえます。
とはいっても、1発合格となったのはこの2科目のみ。。。
その後の税法科目にはなかなか受からず。。。
ましてや税理士業界に転職してからは、
「あれっ、税理士を目指しているひとは少数派なんだ(むしろこの事務所にはいないんだ)。。。」と肩透かし感を味わったものです。
その税理士事務所での仕事も「画面がちっちゃい会計ソフト。」を使いながら、
「なんだか時代遅れな仕事スタイルだし、同僚の方と会話が噛み合わない。。。」などと、税理士業界での肌の合わない感にちょっとした絶望を抱いたものでした。
「こっこれは、この業界に転職したのは人生の選択ミスだったのかも。」などと。。。
税理士への仕事の依頼はきっとある
などというように「いまいち税理士業界の水には合わない。。。」ということや、税法科目に苦戦をしていたといえます。
だからか「戦略を変えよう。」と大学院への進学を視野に税理士試験での方向転換も図ったものでした。
そのようななかでも、インターネット上で発信されている税理士の方には救われていたといえます。
そして「まずはその場所に立とう。」とじぶんを奮い立たせて、なんとか税理士資格を取得して独立後の道を歩めています。
そんな独立後の税理士の世界では、
「ホントに仕事の依頼はあるの。。。」と気になったりもするものかもしれません。
たしかに「仕事の依頼を得ていくのは簡単ではない。」といえるものですが、
税理士バッジにはまだ威光があるからか、他の業界よりも仕事を得やすいと感じていたりもします。
わたしがこのような「何の仕事の依頼に繋がりそうにもない。。。」と感じるかもしれないブログを続けているのも、
「山口さんなら相談しても大丈夫だと感じて。。。」などと仕事の依頼をしてくれる方がいるからだといえます。
また、独立をしていると、
「さぁ、どうやっていこうかなぁ。」とじぶんにあった仕事獲得のルートを探っていける幅もあるものです。
なので「税理士になって独立しちゃえば、じぶん自身がじぶんを何とかするし、バッジの威光もまだある。」というのが税理士という資格だと感じていたりします。
じぶんなりの最強感を見つけていける
そして、税理士資格を取ったあとの最強の生き方もじぶんにあったものが見つけられていくといえるかもしれません。
たとえば「事務所についたらサンダルを履く。」というようなことが好きではなかったりしたものでした。
「なんだか、おじさん感があるし靴を履いていなよ。。。」などと事務所でサンダルに履き替える同僚の方に違和感があったのです。
とはいっても「やっぱり人間、裸足が気持ちいいよね。」と、いまは事務所に付いたら靴も靴下も脱いでいたりします。。。
また、外出しての打ち合わせ後には、
「寄り道してスーパーで食材を買う。」といったこともできますし、それによって家族からのポイントが高くなることを感じたりもするものです。。。
さらには、MacBook Airのような好きなガジェットを使えるから税理士業にもハイテンション感を持って仕事ができているといえるかもしれません。
というような「生きやすさ、働きやすさ。」といったじぶんなりの最強感を税理士として独立していると日々得られていくといえます。
このような最強感は「そんなことが。。。」と他のひとから見れば感じるものかもしれません。
それでも「じぶん気持ちに忖度なく向き合う。」という機会は、独立ができるような税理士資格がなければそれほど多くはないといえるでしょう。
そんな「じぶんはこうやっていく。」と胸を張って生きられる手助けを税理士資格はしてくれるといえます。
まとめ
「人生が切り開かれていく。」というパワーが税理士資格にはまだあるかなぁと。
【おわりに】
WordPressのバージョンアップ(6.3に)を手動で行なうと不具合になることが少なくないような。。。
このブログ記事もうまく保存されず、3回目の書き直しでアップできている感じです。。。
【一日一新】
あること