仕事を請け負う際の理由を考えてみました。
お金をいくら積まれたら動くのか
生きていく上で、あらゆるものと交換可能なお金はとてつもなく重要なものです。
お金があれば、行きたい場所へ行ける。
お金があれば、食べたこともないような美味しいものを食べられる。
お金があれば、面倒なことは人に押し付けれられる。
お金があれば。。。。。
お金があることで、選択肢は増えます。
お金がないことで取れる選択肢が少なくなるというのは、確実にあります。
選択肢を増やすことが、人生において重要なことは間違いありません。
では、仕事を請け負っていく上でお金をいくら積まれたらどんな仕事でも受けるのか。
月額100億円の報酬なを前払いならば考えます。
しかし、そんなことは現実的ではないでしょう。
お金以上に、信頼できる相手との仕事をするというスタンスでいます。
どんなにお金を積まれても請け負わない仕事
お金をどれだけ積まれてたとしても、嫌なことをあげてみます。
信頼が築ける関係ではない
仕事をする上で、お金を払っているんだからとぞんざいな対応をされる人とは仕事はできません。
このような人だと、常に上から目線で対応をされることになり、仕事をしていく上でもストレスを抱えてしまうので、ビジネスパートナーとなるような信頼をすることはできません。
上から目線で信頼を感じない人であれば、他のところで会う人を探してくださいと感じてしまいます。
時間にルーズ
信頼できるかどうかに、時間を守れるかどうかということを重視しています。
好きになれるかどうかは、まずは時間を守れる人です。
時間を守れないということは、他のどんな約束も守れないというように感じてしまいます。
また、時間にルーズな人ほど、自身は時間を守らないのに相手には時間を厳守させるという人が多いように感じます。
連絡が取れない人
常に忙しくしていて、連絡を取れない人とは仕事はできません。
忙しいのは悪いことだと思いませんが、連絡が取れずに依頼したことをやっているのかどうか分からないような状態になってしまうと、重要な期限が過ぎてしまうこともあります。
忙しい時ほど、スケジュール管理を徹底すべきだと思います。
また、忙しいからと相手をせかすような人も多いためこの様なタイプの人に対応するのは無理です。
ITが全く使えない人
IT機器を使うことで、時間を圧倒的に短縮することが出来ます。
このIT機器を一切使わない、使えないという人とは仕事をすることは難しいです。
完璧にIT機器を使いこなせなくても、使いたいという意識があれば大丈夫です。
便利なモノはどんどん使っていくというスタンスが必要だと思っています。
納税意識の低い人、脱税思考の強い人
税金は、適正な額は支払うべきです。
適法な範囲で取るべき策を取った後は、納税をするしかありません。
また、納税を逃れるために脱税をするということは、絶対にあってはなりません。
払わなければならない税金は、払う。この感覚がない人とは仕事はできません。
好きになれる人としか仕事はできない
たとえば、月額100億円などの法外な金額の報酬がもらえる場合であれば、すべての私のこだわりを捨ててでもその仕事を請け負う可能性はあります。
しかし、そのような金額を得られるということはまずありえないことです。
わたし自身がその相手を信頼ができるかどうかが、仕事の最上位の基準になります。
信頼できない相手と仕事をしていても、お互いに不幸になるだけだと思います。
仕事として金銭が絡んでいることでも、絡んでいるからこそ、お互いが信頼し合える関係の人と仕事をしていきたいと思っています。
【おわりに】
ネット環境がない中で仕事をすると、デザリングの通信量がかなりかかることがあります。
固定回線のインターネットが繋がっていないと、色々とギガを気にしてしまいます。
【一日一新】
ワークチェア作成
ある場所にカーテン設置
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