発信することはじぶん自身を伝えるためと、忘れられないためだといえます。
忘れられることはある
お店を開けたいのに、閉めなければならない。
営業に行かなければならないのに営業に、行けない。
そのようなことが起きてしまうと、お客様に忘れられてしまわないかどうか不安になると思います。
断言します。お客様は忘れてしまいます。
あれだけ通っていた、飲食店。あれほど好きだったブランド。音楽。
どんなに好きなことでも、気が付いたらその好きだったことも忘れているということが、誰にでもあるのではないしょうか。
人間は忘れやすい生き物です。
絶対に忘れない。一生好きでいる。でも気が付いたらそんなことでさえも忘れてしまうのです。
忘れられないためには、発信をすること
忘れやすいのが人間だといえるでしょう。
そして、気が付いたら忘れているというこが多い。
その人間の特性を知っているのであれば、忘れられないための情報を発信するべきです。
メールマガジンを定期的に送る。
TwitterやLINE@などで、タイムリーな情報を発信する。
HPやブログを発信する。YouTubeなどの動画で伝える。
いま取り組んでいることを、一所懸命に取り組んでも発信しなければ、誰にも伝わりません。
伝えることにも一所懸命になれなければ、忘れられてしまいます。
伝える頻度は、多くていい
ひとは、一度伝えるくらいでは、認識することはありません。
また、どれだけ行きたいところ、やりたいことでも、いつか行こう。いつかやろうとしている間に、何年も過ぎてしまうことさえ珍しくないです。
そうすると伝えたいことがあるならば、発信し続けなければなりません。
年に一度よりも、月に一度。
月に一度よりも、週に一度。毎日。
それくらい発信してもほどんど気が付いてもらえません。
しかし、自社の商品、サービスを忘れないでいてもらうためには、発信し続けるべきです。
【おわりに】
世の中には、形式上、看板を掲げている、HPがあるなどは多いですが、タイムリーに発信しているところは非常に少ないと思います。
お客様に忘れられるのが心配。
そう感じるのであれば、色々なツールを使い情報発信をするべきだと思います。
【一日一新】
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