事業を営んでいるのであれば「業績の確認」を定期的にやっていくべきだといえます。
「どうすれば業績を確認できるんだろう。。。」といえば、経理を行なうことが解決策になるものでしょう。
事業をはじめると会計の重要性が身にしみる
「いまどれだけ儲かっているんだろう。。。」
「予算はいくらまで使えるんだろう。。。」
といったことを事業を営んでいると考える場合も少なくないといえるかもしれません。
このようなことを「頭の中で永遠に考える。」などとしていると、
「不安がどんどん膨らんでくる。」という状態にもなったりするものですよね。
なので、不安を小さくするために「会計の仕組みを学んでみる。」ということが解決策になるといえます。
損益計算書(PL)は売上を始めてとして「一会計期間にいくらの利益になったのか。」ということが確認できますし、
貸借対照表(BS)は「お金がどのような状態に化けているのか。」といったことが確認できるものです。
そして、あまり目にする機会が少ないといえるキャッシュフロー計算書では「お金の増減理由。」ということが確認できるといえます。
会計の仕組みを理解することで「勘ピュータ」に頼る事業スタイルではなく、
客観的に事業と向き合い「じぶんの進む方向性。」に自信を持って取り組むことができるものでしょう。
業績を確認するために経理をやろう
「じぶんの事業と会計を通じて向き合う。」
といっても「会計や決算書関連の書籍を何冊か読んでも、さっぱりわからなかった。。。」と感じることもあるかもしれません。
それこそ「決算書を読めることができれば視野が広がる。」と希望に燃えていた力が萎んでしまったということもあるでしょう。
たしかに「決算書を読める。」ということができれば、事業の助けとなり視野も広がるといえます。
ただ「じぶんの事業と向き合う。」ということを行なうのであれば、
「書籍を買い込んでまで決算書の仕組みを理解する必要もない。」ものです。
「じゃあ、何をすればいいのか。」
といえば「事業の経理を外注することなく、じぶんで行なう。」ことだといえます。
経理を行なっていけば、徐々に会計の仕組みにも強くなり「決算書が何を意味しているのか。」ということも理解できてくるものです。
また、じぶんで経理を行なってみると「数字とその数字の裏にある光景」が結びつくものでしょう。
なので、事業の基礎体力をつけるためにも、
事業を理解するためにも「経理をじぶんで行なう。」ということを意識すべきだといえます。
経理のコツは毎日コツコツと
「経理をやってみたんだけど、独特な世界観で理解しにくいなぁ。」ということも感じることもあるかもしれません。
たしかに「経理に慣れる。」には、一定の時間が必要だといえるものです。
とはいっても「経理に慣れる。」時間を短くしたいのであれば「経理を毎日行なう。」ということを実践していきましょう。
毎日経理を行っていれば、
「スマホ代は何費になるんだっけ。」といったことや、
「まだ行なっていない仕事のお金を受け取った場合には、どの科目を使えばいいのか。」ということを理解できるスピードも早くなるものです。
また、毎日経理を行えば「経理ための領収書やデータが溜まりすぎて嫌になる。」といったこともなくなるといえます。
「毎日コツコツと経理を行なう。」ことで、
「事業の現在の立ち位置やいくらまでならチャレンジした投資をできるのか。」といった判断もつきやすくなるものです。
そして「毎日自信を持って事業に取り組める。」ということもあるものでしょう。
まとめ
経理を軸に業績を確認しながら事業を行えば「不安感」は少なくなっていくものです。
【おわりに】
いまPS4でスパイダーマンをやっています。
これはオープンワールドゲームで、マンハッタンをスパイダーマンが自由に行動できるのですが「移動だけ。」でも面白いんです。
昨日はゲーム進行そっちのけで、アッパー・イースト・サイドが舞台だった『ゴシップガール』のロケ地巡りをしていました。。。
【一日一新】
スパイダーマン PS4
砂の塔