出すべきなのは「ひまなの。。。」感

忙しい感を出されると避けたくなるといえます。


厄払いを続けている@箱根神社。


レジ待ちに絶えられない


どちらかといえば、きっと優しい性格の持ち主だったりするかもしれません。

車の運転でもクラクションを鳴らしたことはなかったりするものですから。。。

とはいっても、せっかちだとはいえるかもしれません。

なかでも「微妙だなぁ。」と感じてしまうのが、お会計をする際のレジ待ち。

たとえば「スーパーに行くとレジに行列ができている。。。」といったことを目にしたりもするといえます。

すると「やっぱりいいかなぁ。」と、買おうとしていたものを戻しに行って家路についてしまうのです。

なので、レジ待ちの少ないセルフレジコーナーが大々的に置かれているスーパーには行く頻度も自然と高まるといえます。

「めちゃくちゃセルフレジメインになってるじゃん。」

となった家の近所のイトーヨーカドーは、それまでセルフレジがなかったのでほとんど行く機会がなかったのですが頻度は確実に増えました。

「会計がスムーズだし、空いている感があるっ。」などと忙しい感がなくなったといえるからです。



あえての遅い連絡はいらない


などというような「忙しい感。」は事業にとってあってはいけないものかなぁと。

「レジが並んでいる忙しい感。」

というのは繁盛しているようにも見えるものですが、忙しい感があることで避けたくなるともいえます。

そのような「忙しい感。」というのは、リアルの世界でなくても雰囲気が出てしまう場合があるといえるかもしれません。

たとえば「送ったメールが全然返信されない。」といったような。。。

わたしもメールを送る際には、

「返信の応酬」とならないように、あまり問いかけのメールを何度も送らないようにしているといえます。

「このメール、エンドレスに続いている。。。」というのがプレッシャーになるので。

とはいっても「受けたメールは放置しない。」ということは最低限のルールとしているものです。

たしかに「メールの返信は多少遅くしたほうが忙しい感を醸し出せる。」というように、放置することで繁盛ぶりは出せるものでしょう。

ただ、そのような「忙しい感は出したら負け。」としたほうが、その事業も繁盛するかもしれません。

「えっ、暇なの。。。」と思われるくらいのスピードで返信したほうが妙なわだかまりも少なくなるといえます。


出したいのは「ひまなの。。。」感


そんな「暇なの。。。」経営でいいじゃないですかと。

「流行ってそう。」ということで、行列が増えることもあるでしょうが苦手感を持ってしまうひとも少なくないものです。

それこそ、ディズニーランドなどは「料金を2倍以上にしていいから待ち時間は最大でも15分以内にしてほしい。」と苦手感を持っているといえます。

また、返信の遅さなどは「依頼が殺到して忙しいんだね。。。」というよりも、

「最低限の返信もできないひとなんだ。。。」と感じるひとの方が多かったりもするものでしょう。

せっかちなひとは「ちっ。」と返信の遅さに舌を打っているかもしれません。

なので「忙しい感。」をひとから連想されない雰囲気つくりは事業を営んでいるなら持っておくべき装備かなぁと。

本当に忙しくて対応できないのであれば、プライスを見直して行列ができない案を練っていくべきだともいえます。

「あそこは、安いけど忙しい感がハンパないから避けよう。」

「ここは高いんだけどひま感もあって腕もいい。」といったポジションを狙っていきましょう。

すると「ここしかない。」といった評判になっていくともいえるかもしれません。


まとめ


ひま感を出せる勇気を持ってみましょう。


【おわりに】

軽自動車を買ってみたという。。。

新車なのですが、3週間くらいで納車されるとのことで急いで駐車場の契約とETCカードの作成をしてみたりと。

軽自動車なのでひとを乗せず、ひとり車として一般道専用で運転していこうかなぁと。


【一日一新】

マクドナルド 芳醇ふわとろ月見バーガー(いつものよりもおいしい気が)

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