「ひとつのPCの中だけにデータを置いてはいけない」がひとり仕事

データはクラウド上にすべていれるのがひとり仕事の必須要件かなぁと。


データは雲に。


いつでもどこでも仕事はできる


「平日しか仕事をしない。」

「午後からしか仕事をしない。」

「休日にしか仕事をしない。」ということを選べるのがひとり仕事だといえるでしょう。

「あのひとは遊んでばかりよね。。。」

と従業員に陰口を囁かれることがないからこそ、仕事をする時間や曜日を選べる特権を手に入れられる状態だといえます。

そして「仕事をする場所もフリーダム。」というように空間にも縛られなくてもいいひとり仕事。

「家だけで仕事をする。」

「オフィスだけで仕事をする。」

「木に寄りかかって外だけで仕事をする。」といったように。

そんな「いつでもどこでも。」を行なっていくひとり仕事では、データをPCの中だけに入れてはいけないものです。



データはすべてクラウド


「データをひとつのPCの中だけに入れていてはダメ。」ということが必須だといえるひとり仕事。

PCの中だけに入れていると、

「あっちのPCにデータが入っているから、いまは見ることができない。。。」などと貴重な時間を失ってしまうものです。

なので「データはすべてクラウド上に入れておく。」ということを徹底していくべきかなぁと。

わたしも「データはひたすらDropboxに放り込む。」としていますし、メモ関係はEvernoteとNotionに放り込むとしているものです。

書類などは「iPadやiPhoneで撮影してDropbox。」

「ScanSnapでスキャンしてDropbox。」のツートップにしているともいえます。

また「本来はパッケージ型の弥生会計のデータすらもDropbox。」としておいたほうが、弥生会計の純正アプリよりも楽に別のPCでも会計データを引き出せるのです。

だからか、メインのMacBookから税務ソフトを使うためにSurface LaptopにPCを変えてもパフォーマンスが落ちることもないといえます。

なぜなら、同じデータを瞬時に引き出せるから。

すべてをDropboxに入れておけば、PCの移行を躊躇することもなければ、世界のどこでも同じパフォーマンスで仕事ができるのです。


失敗しても取り戻せるDropbox


また、データをひとつのPCだけに入れていると、

「やっべ、勢い余ってデータを消しちゃった。。。」ということに対処できないともいえるでしょう。

「もう一度力技でつくり直すしか。。。」などと、ひとり仕事の貴重なじぶんという戦力を無駄に投入することにもなるものかもしれません。

ただ、Dropboxにデータをすべて入れておけば「やっべ、消しちゃった。。。」ということから、すぐに立ち直れるものです。

失敗前に巻き戻したいのであれば「歯車マークをクリックして、このフォルダを巻き戻す。」

とするだけで、じぶんが巻き戻したい状態に戻せるといえます。

また、ファイルを間違えて削除してしまった場合でも「削除したファイル」から復元できるのです。

などという「失敗すらも取り戻せる。」といえるDropboxなどのクラウドへのデータ保存。

この「データはすべてDropboxに。」としておけば、無駄に走る必要もなければ、無駄に冷や汗をかく必要もなくなるといえるかなぁと。


まとめ


クラウドに入れておけば、仕事の空間は拡張しやすくなるといえます。


【おわりに】

流行りに乗ってメモアプリをEvernoteからNotionに移行しようとしているのです。

ただ、単純なメモアプリとしての機能や検索精度ならEvernoteのほうがNotionよりも上な気がするという。。。

Notionはスタイリッシュですけど、メモアプリとして考えたらそんなにいいものじゃないかもしれないと。。。


【一日一新】

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