「朝が優雅なんだよなぁ。」と朝に変なストレスを感じることが独立するとなくなるといえます。
慌てる理不尽な朝
社会人になると「まあ、1限くらいはスルーしておくか。。。」といった学生時代とは異なり、
「遅刻してはいけない。」といった焦りとの戦いを繰り広げたりもしているものかもしれません。
「ここでトイレに駆け込むと遅刻するかもしれない。」といったような逡巡も。。。
おもひでを振り返ってみても、通勤電車が遅延した影響で本来の始業時間には遅刻していないはずなのに、
「なんでミーティングに遅れて来たんだ。。。」などと上司に詰められたことがわたしにもあったものでした。
「いやいや、朝のサービス残業には遅れたけど、言ってもまだ始業時間前じゃん。」といったことは言えなかったものです。
「申し訳ありません。」と神妙な顔をつくっていたといえるかもしれません。
朝にタスクを優雅に実行できる
そんな「遅刻してはいけない。」とかつて感じていた朝に関しても、独立後はマイペースでいられるといえるのです。
始業時間を決めてはいるものですが「遅刻なんて概念はないから。」と心に余裕があり、朝からそこそこのタスクができたりしているといえます。
- ジムで筋トレ
- 食器洗い(食洗機の都合上、寝る前と朝の2回行っています)
- どこかしらの掃除(シンクやトイレ、床など)
- シャツのアイロンがけ(何だか最近アイロンがけに快感を覚えるように)
- 新聞の購読(iPad Pro13インチで)
- マンガの購読(コミックDAYSがメイン)
- 娘のお弁当の用意
といったように、優雅な感覚で習慣や家事を行うことができるのです。
「通勤のプレッシャーがあったらこんなことはできないよなぁ。」といったことをシンクを磨きながら考えているともいえます。
さらには「ねえ、送っていってよ。」などと娘に言われて、
「しょうがないなぁ。準備はできてるの。。。」と娘の学校まで車を運転する余裕もあったりするのです。
朝の時間の使い方が変わるから人生が変わる
などというように「朝から追われることがない。」といった感覚になると、心に余裕が満ち溢れてすべての行動に余裕を持てるようになるといえます。
たとえば、朝の6時台に週5日ほど通っているジムでの筋トレも、
「これ勤めているときだったら、筋肉が付くペースの遅さにイライラしていただろうなぁ。」と考えたりもするのです。
(1年近く筋トレをしていても、わかりやすいマッチョマンになっているわけでもないので)
それがいまは「このあたりはそこそこ筋肉がついてきてるじゃん。」と、じぶんが進化した部分に目を向けられるといえます。
この感覚は「朝活をしているから得られる。」というものではないかなぁと。
1日のすべての時間をじぶんの手の中に掌握できるからこそ意識できる感覚だといえます。
朝からじぶんのペースに時間を引き込めるとその1日に不満を持つこともないですし、
朝起きた瞬間から「今日もイケるわ。。。」などと妙な自信がじぶんに湧いてくるのです。
「今日もなぁ。。。」といった感覚は独立後のいまはもうなくなったともいえます。
そんな自信を持つためには、朝からの変なストレスから逃れられる独立がひとつの道になるといえるかもしれません。
朝の時間をじぶんのペースに引き込めれば追われることなく、じぶんのやりたいことを追っていけるのです。
まとめ
「こんなことが朝からできるなんて。。。」と感じることが独立して増えてきたなぁと。
【おわりに】
最近は草コイン(仮想通貨)で「こんなに儲かってるよ。。。」と見せて貰う機会が増えてきた感があったりと。
わたしは仮想通貨をやめてしまったので、ちょっとうらやましかったり。。。
【一日一新】
ベルギー代表のユニフォーム
バイエルン・ミュンヘンのユニフォーム