「仕事でイライラする。」ということは独立とともになくなっていくものです。
独立前は追われるがあたり前
「じぶんの融資案件ではないのに、営業店をあげての案件だからと決裁が下りるまで帰れない。」
「じぶんの担当分は目処がついているのに、確定申告時期だからと土曜日出勤させられる(無給で)。」
「ぺちゃくちゃ喋っているひとがいるのにその隣で追い込まれながら仕事をする。」
などというシーンでは、イライラしていたといえるかもしれません。
「ちっ。」と。
それこそ、独立前は常に追われて生きていたような感覚もあったりしたといえます。
「お腹が痛いけど、駅のトイレに駆け込んだら遅刻するからひとまずタイムカードを押しに行こう。」といったような。
独立後は仕事でイライラはしない
「キレる、怒る、イライラする。」ということは、日常の多くのシーンで持たなくなった感情だといえます。
仕事に関しても「終わったから終わり。」と仕事をしているふりをする必要もなく、同僚もいない状態で働いているので職場でイライラすることもありません。
朝の通勤ラッシュに揉まれながら、
夜に蔑ろにされる5分のために「絶対に遅刻できない戦い。」などというフィールドにもいないので、朝からイライラすることもないのです。
「そんなの特殊なやつだけだから。。。」と言われればそうなのかもしれませんが、じぶんで独立して事業を営んでいく道に進めば可能になるといえます。
「しないよ、イライラなんて。」と。
ずっと不満を持ちながらいまの場所に居て、ふてくされるのも辛かったりするものですよね。。。
それこそ、出口が見えないなかで生きていると不安感や焦燥感からイライラが増していくのは理解できるものです。
なので、イライラする場所から逃れるためには、独立して生きていける道を探したほうがいいんじゃないかなぁと。
それが「資格」という力を借りる事業だったとしても、いいと思うのです。
仕事量は調整したほうがいい
ただ、独立して事業を営んでいてもイライラする道に引き込まれることはあったりするかもしれません。
「売上が足りなくてイライラする。」
「時間が足りなくてイライラする」。
「同業他社(と思われるひと)と勝手に比べてイライラする。」
そんな、イライラは吹き飛ばしていきましょう。
もし、売上が足りないのであればオンラインやオフラインのこだわりを捨てて営業をしていくべきだといえます。
そして「時間が足りない。」「ひとと比べる。」などというのは、じぶんだけで解決できるものです。
それこそ、売上は求めすぎてもきりがないものでしょう。
「10兆円を手に入れたらどうするか。」といったシミュレーションをするのは楽しいものですが、そのような金額は使う時間もないでしょうし、そこを目指していると時間も足りなくなって来るものです。
「マンパワーを活かせばなんとか。」といっても、
「従業員が退職するのにびびっている。。。」という事業者の方は少なくなかったりするといえます。
それならば、じぶんができる範囲プラスアルファに仕事量は調整していったほうがいいものです。
仕事量をうまく調整する術を身につければ、イライラすることもなく穏やかな心で過ごすことができたりするものですから。
そのためにはイライラ度に応じていまの仕事を細分化してみるといいといえます。
「お金。」というものではなく、イライラ度で分類をしていくのです。
その上位ランクに来ている仕事から手放していくと、イライラすることはなくなっていくといえるかもしれません。
まとめ
仕事のイライラを吹き飛ばしていきましょう。
【おわりに】
今日コインパーキングで精算待ちの列に並んでいたら(車に乗りながらのタイプ)、
「ここのコインパーキングお札が使えないの知らなくて、いま小銭いくら持ってますか。」と前にいたドライバーの方が車から降りて走ってきたという。
「ぼくもこの(手に持っている)500円玉くらいしか小銭持ってないっすよ。。。」と答えて、財布の中身を見てみたら100円玉が1枚あったのです。
すると「その100円とこれを交換して。。。」と1,000円札を渡されたと。
そんなこんなで、100円と1,000円を交換してそのおっちゃんはコインパーキングから出て行きました。。。
たぶん、渡された1,000円札は偽札ではないと思います。。。
【一日一新】
BASEBREAD カレー味(これはおいしくない)