アドバイスに感じる苛立たしさと難しさと切なさについて書いていこうかなぁと。
アドバイスをしてくる
「こうしたほうがいいよ。。。」などと、聞いてもいないアドバイスを投げかけてくるという方はいたりするものかもしれません。
「YouTubeはもっと編集したほうがいいよ。」
「もっと表情に濃淡を付けたほうがいいよ。」
「もっと元銀行員であることを押し出したほうがいいよ。」などと。
このようなことを言われると「そうなのかもしれない。。。」と心が揺らぐものです。
ただ「きみがそれを言うのか。。。」などと考えてしまうともいえるかもしれません。
YouTubeに関するアドバイスだったりすると「YouTubeをやっていないのによく言えるよなぁ。」と感じてしまうといえます。
やってないひとからのアドバイスは無視でいい
おそらく、ひとというのはアドバイスをしたい生き物なのかもしれません。
わたしも娘や弟と話していると、
「行き過ぎたアドバイスをしてしまった。。。」などと感じるほど、お節介をしてしまうともいえます。
求められていないにも関わらず。。。
とはいっても、やっていないひとからのアドバイスほど聞かなくてもいいものでしょう。
それこそ「笑顔を振りまいて生きる。」などと考えているからか、わたしはアドバイスを受けることも少なくなかったりするのです。
「ひとりでやるんじゃなくて、まずはパートさんを雇いないよ。。。」といったアドバイスは、独立してから何度も頂いたといえるかもしれません。
また、ブログやYouTubeなども「クオリティをもう少し上げなよ。。。」などとも言われてきたものでした。
ただ、アドバイスをしてくるひとはそれをやっていなかったりもするんですよね。
「ひとを雇ったほうが。。。」というひとのなかには、会社員の方もいたりしたものでした。
さらには、ブログやYouTubeについてアドバイスをしてくるひとは、やったこともないひとたちだったといえるかもしれません。
やっていると気軽にアドバイスはできない
などというようなことがあるので「アドバイスをしない。」とも考えているといえます。
お客様からアドバイスを求められた際にも、いくつか選択肢を示して決めてもらうようにしています。
また、営業手法というのも正解はないものでしょう。
実践しているからか「だれもが絶対にブログやYouTubeをやるべき。」だとも考えていませんし「もっとこうしたほうがいいよ。。。」などと気軽に言えないと感じていたりするといえます。
たしかに「相談」と銘打っているものであれば導くことを検討するものですが、
「聞いてもいないのに言ってしまう。」ということは、逆効果だとも感じるものです。
それこそ「あえてそれを選択している。」というひとが世の中にはほとんどだったりもするのではないでしょうか。
なので「やっていないひとからのアドバイスは無視。」ということとともに、
「求められていないのに、むやみにひとにアドバイスをしない。」などと考えて行動することが大切だといえるのかなぁと。
まとめ
求めていない方からアドバイスを受けると「むむっ。」と感じるものですが、無視していきましょう。
【おわりに】
髪を切ってもらっている美容師の方が北海道出身なのです。
だからか「体育でスピードスケートやスキーをやっていたんです。」と、人生のほとんどを神奈川県で過ごしている人間としては想像もできないことを聞いたりも。
最低気温がマイナス20℃で最高気温が35℃とかになる世界線らしいです。
日本って広いですよね。。。
【一日一新】
国際版画美術館
芹ヶ谷公園
