「経営理念は。。。」と言われれば、じぶんを永続させることかなぁと。
経営理念があるとかっこいいのかもしれないけど
「何を目的に事業を営んでいるの。。。」などという会話になったりもするものです。
「じぶんの事業を表す経営理念は大切だよね。」などといったように。
たしかに、経営理念を持っていたほうが「事業が締まる。」といったこともあるのかもしれません。
たとえば、
- 顧客満足を最優先にする
- 高品質な製品やサービスを提供する
- 社会的責任を果たす
- 常にイノベーションを追求する
- チームワークと協力を重視する
- 従業員の成長と発展を支援する
- 持続可能なビジネスを追求する
- 公正と誠実さを重んじる
- リーダーシップと熱意を示す
- 経済的な効率性を追求する
- 競争力を維持し続ける
- バランスの取れた成長を目指す
- グローバルな展開を推進する
- 多様性と包括性を尊重する
- 組織の透明性を高める
- 継続的な改善を行う
- 革新的な問題解決を追求する
- 市場と顧客のニーズに敏感である
- リスク管理を重視する
- 長期的な視野を持ち、持続可能な成長を実現する
というような経営理念をchatGPTに提案をしてもらうと「それぞれかっこいい言葉だね。。。」とは感じるものです。
とはいっても、経営理念が立派だったとしてもそれに伴うような日々の行動がなければ意味を成さないでしょう。
飽きないは必要
だからか、じぶんの事業に対する経営理念といったものはそれほど定めていないといえます。
あえて挙げるとすれば「じぶんを永続させる。」といったことかなぁと。
この永続させるというのも長生きしたいというわけではなく、なるべくじぶんが飽きずに行動を続けたいといった意味だといえます。
独立をしていると、損益分岐点を超えてきたあたりから「仕事のやり方」といったものをより深く考えるようにもなったりするのです。
たとえば「この仕事はやめよう。」
「この仕事をもっとやっていきたい。」などといったように。
なので「飽きずに続ける。」といった永続化はじぶんの事業にとって大切だといえるでしょう。
「飽きたから任せる。」といったこともありでしょうが、そうするとじぶんを永続させてはいないといえるかもしれません。
仕事に幅を持たせる
そして「永続させる。」といった考えから仕事の幅を広げるようにもしているものです。
税理士業としても、
- 税務顧問
- 税務調査対応
- 資金調達サポート
- 相続税のサポート
- スポット相談
などといったことは税理士業としての頭の使い方も変わってくるので、意識をして営業のフィールドを分けていたりします。
また「書く。」をベースにしたブログもそうですし、話すをベースにしたYouTubeも「仕事に飽きない。」をつくり出しているといえます。
そうすると「いまはこの仕事をしていて、次はあっちの仕事。」といったように飽きずに日々の仕事に対応できるといえるかもしれません。
なので「飽きずに続けられるか。」といったことをじぶんへ問いかけて、
なるべく仕事の幅を広げ「じぶんを永続させる。」といった意識持って日々を過ごしているといえます。
まとめ
ひとりよがりだとしても「じぶんを永続させる。」は事業には必要な考え方かなぁと。
【おわりに】
税務調査や資金調達の依頼は、ほぼHPからですが相続税の仕事はいまのところ紹介ベースで行なっていたりします。
【一日一新】
マイホームアフロ田中