国立新美術館でルーブル美術館展を観てきて感じたことを中心に書いていこうかなぁと。。。
普段はPCモニターを眺める時間も多い
いまこのブログを書いている最中もそうですが、1日のかなりの時間PCモニターを眺めているといえるかもしれません。
「法人税の申告書をつくるために。。。」
「会計をチェックするために。。。」
「調べ物をするために。。。」といったように。
たしかに、PCを中心に仕事をすることで世界が広がったといえます。
また、ペーパーレスにすることで資料をなくしてしまうことや紙で手を切ることもなくなったものです。
なので、今後もPCモニターを眺めることを軸にインターネットの世界に身を置きながら、
「場所に囚われず、時間にも縛られず。」と自由に仕事を行なっていくといえるかもしれません。
やっぱりアートにはスケールがある
などというように、
「PCを眺めている時間が多い。」と改めて感じたのはアート作品を観に行ったからでした。
今回訪れた国立新美術館(最寄り駅は乃木坂駅か六本木駅)で開催されているルーブル美術館展でも、そのアート作品のスケールの大きさを感じたものです。
「大きいなぁ。。。」と。
単純に「絵画のサイズが大きい。」といったこともあれば、
絵画のサイズが小さい作品でも「色使いと動き出しそうな迫力が大きいなぁ。」と。
ましてや、迫力の裏には細かい描写が無数に重ねられていて「このこだわりがスケールを生むんだろうなぁ。」ということも学べたものだったといえます。
また、アートには引き込まれそうな力強さがあるのも心地よかったです。
だからか「小さいPCモニターだけではなく、もっとスケールを感じるアートにも触れなければ。。。」と意識したものでした。
風の空気感や日光の匂いも心地良い
コロナ禍になってからは、ひとが集まるところを避けていたものでした。
それは単純に「コロナが怖いから。。。」というよりも、マスクが苦手だったからです。
それほど肌が強くないからか常時マスクをしていると肌荒れが起きてしまいますし、鼻水がやたらとたれてきてしまうので。。。
たしかに、マスクには効果があるのでしょうしマスクをしていたからか、
「ラウールくんに似ているね。。。」などといった勘違いを複数人の方にされる嬉しさもあったものでした(最初はラウール・ゴンサレスのことだと思っていましたが)。。。
ただ、そんなマスクを外して過ごせるほうがやっぱり心地良いなぁと。
顔に直接風を受ける感覚も心地がいいですし、日差しの匂いもやっぱり感じるのです。
今回訪れた国立新美術館でも、マスクを外されている方が増えてきた感があったものでした。
なので、今後も匂いや風を直接体験できる世界へ訪れて、小さなPCモニターだけを見つめる世界から脱する機会を増やしていこうかなぁと思います。
まとめ
ルーブル美術館展は外国人の方も多く、平日でも結構混んでいました。
【おわりに】
ルーブル美術館展を観ていて、
「帰りはCathedralを聴きながら帰ろう。。。」と感じたりも。。。
【一日一新】
あること