なくなった「耐性。」というものもありますが、なんとかなっているという話を書いていきます。。。
電車移動に対する耐性
独立して以降「この耐性がホントに失われたなぁ。。。」
というもののひとつが「電車で移動する。」ということだといえるかもしれません。
社会人になってから平日は毎日電車に乗っていましたが、独立してからはホントに電車に乗る機会が少なくなりました。
それこそ「電車に乗るのは月に1度あるかどうか。」だったりします。
だからなのか電車移動にちょっとした違和感を覚えるようになったといえます。
「ひととの距離がわりと近い。。。」
「ひとの匂いを感じる。。。」
「前に入り込まれる(背が高いからかわたしの前にはスペースがあると思われているみたいで)。。。」
などというように、独立前まではなんとなくでやり過ごせていた電車移動が、ちょっとした苦痛に感じるようになったといえます。
また「電車の座席に座る。。。」ということも無理になってしまったとも。
だからか「移動するならパーソナルスペースが保たれる車だよなぁ。」という気持ちがより強くなったといえます。
たしかに電車移動では「運転する必要がないので移動時間を読書に充てられる。」といったこともありますが、
「車移動だと大声で歌える。」ということもあるので、電車移動よりは車移動を今後もメインにしていこうかなぁと。
仕事の依頼をすべて受ける耐性
独立して「ブログなどをなぜ毎日書いているのか。」
といえば「少しでもじぶんを知ってもらい、じぶんと相性の合うひとから依頼を受けたい。」といったことを考えているからだといえます。
(まあ、そんな戦略などは置いておいて、単純に書くことが楽しくてやめられないからだともいえますが。。。)
そして、毎日のブログや週に一回程度のHP記事やYouTubeなどのおかげか、
「月に一度も何も依頼がない。。。」
ということがいつからか無くなり「毎月何かしらの依頼を頂けている。」という状況になっています。
このような仕事の依頼を受けると「嬉しい気持ちで一杯になる。」ので、できる限りの力で対応をすることを心がけているといえます。
とはいっても「依頼された仕事のすべてを受けているのか。」といえば、
「第六感に違和感を覚えたら無理して受けない。。。」というようにしています。
たしかに、仕事の依頼を受けることは本当に嬉しいことです。
ただ「違和感を持ちながら依頼のあった仕事を受ける。」としてしまうと、なんとも言えない心の重しを感じてしまうのです。
なので「売上を追う。」というよりは、
「なんとも言えない違和感。」がある場合には、その仕事を追いすぎず断るようにしています。
このようなことも「振られた仕事はすべてこなす。。。」というような、独立前にはあった耐性がなくなったといえるかもしれません。
マスクをする耐性が。。。
コロナ禍が始まって数ヶ月してからひとり事業者として独立をしたので、
「実はそれほどマスクをする機会がない。」という状態がいまに至るまで続いています。
事務所で仕事をしている際にマスクをすることもありませんし、
オンラインの打ち合わせも多いので、そのような際にもマスクをすることもないものです。
なので、コロナ禍においてもマスクをする耐性というものがそれほど身についていないといえます。
だからか「カフェに行く。」といったことや、
「ライヴやJリーグを観に行く。」などというようなことは「マスクをするのがなぁ。。。」と控えています。
また、コロナ前には月に一度は音楽スタジオに入りバンドの練習などもしていましたが、マスクの耐性がないのでやめてしまいました。。。
たしかに「マスクをする。」というのは必要な場合もあるのでしょう。
ただ、海外在住のお客さまと話していると、
「マスクをしているひとは、いまはほとんど少数派だよ。」などという話を聞くたびに、
「せめて、色白の僕の腕がこんがり焼けるほどのこの真夏にマスクをするのは無しにしようよ。。。」と思ってしまいます。
きっと、マスクをする耐性はいつまでも訪れないだろうなぁと。
まとめ
いろいろな耐性がなくなっていますが、
「かわす」ことができる独立は、そんなじぶんに向いていると感じています。
【おわりに】
わりと最近確信したのですが「うまい棒のなっとう味。」は本当においしいです。
もし、食べたことがなければ試していただければ。。。
【一日一新】
がぶ飲み チュッパチャプス ストロベリークリームソーダ