じぶんで経理を続けていれば、
「はやく・うまく・やすく。」なります。
じぶんで経理を続ければ、うまくなる
「経理のやる気はあるんだけどねぇ。。。」と感じていることもあるでしょう。
そのやる気がうまく持続されていかない理由のひとつには、
「経理がうまくできないから。」ということもあるかもしれません。
「経理がうまくできないのは、なぜか。」
といえば、経理に触れる時間が少ないからだといえます。
経理というのは触れる時間が少なければ少ないほど、
経理の仕組みを理解できずに「やっぱりうまくできない。」となるものです。
ただ「一回やったらすぐにできた。」などということは、世の中には少ないものでしょう。
なので、経理も続けていくことで「経理がうまくなる。」といえます。
「1日の最初の仕事は経理から。」
ということを意識してみると、経理がうまくなる機会も増えていきます。
「続けていくから経理が好きになり、経理がうまくなる。」という日はやってくるものです。
そして、続けていくと「かなり経理がうまくなってきたなぁ。」と感じる場面がくるといえるでしょう。
じぶんで経理を続ければ、はやくなる
「経理をやるのは好きだけど時間がかかりすぎる。。。」
などと感じることもあるかもしれません。
とはいっても、じぶんで経理を続けていけば経理のスピードは速くなるものです。
「経理に使う会計ソフトの癖に慣れる。」といったことや、
「経理に必要なデータや資料を手の届く範囲に整理しておく。」などということは、経理を続けていくとできる日がくるでしょう。
また、経理を行なう際に必要になる会計ソフトに関しては「慣れ」というのも必要だといえます。
「この会計ソフトは、なんだか使いにくいなぁ。」
などといった時間の無駄も、経理を続けることで防げるものです。
「すべての会計ソフトが独特。」
だといえるので、経理を続けていけば会計ソフトにも慣れて、経理のスピードが速くなる日も来るといえます。
じぶんで経理を続ければ、やすくなる
「じぶんで経理をやる気がないから経理を外注する。」などと感じることもあるでしょう。
しかし「経理を外注してしまうとあらゆるものが高くつく。」といえます。
「経理を外注することによるコストがかかる。」ということもありますが、
それ以外にも「経理を外注したことによって、いまの状態を確認するスピードが落ち、高い買い物をしてしまう。」ということが増えてしまいます。
「最新のPCを買える余力があるかどうかわからないから、一旦保留する。」
「税金をどのくらい支払うことになるかわからないから、設備投資を一旦保留する。」
などということが起きてしまうと、変化の早い時代には取り残されてしまうといえます。
それがじぶんで経理を続けていれば、
「迷う時間を短くでき、設備投資のタイミングを見失わない。」といった判断も可能になりますし、
「試算表を早く銀行に提出できるから、銀行融資を受けられる時間も早くなる。」といえるでしょう。
事業を行なっているなかで無駄なことのひとつが「迷うという時間。」だといえます。
その「迷う時間というコスト」を安くするためには、じぶんで経理を続けていきましょう。
「いまの状態なら、この設備投資はイケる。」
というように瞬時に判断できるのは経理の効果だといえますし、
瞬時に判断できれば結果的にはそれが「一番安く買えた。」ということになるものですから。
まとめ
じぶんで経理を続けていけば、その効果を感じる場面は増えていくものです。
【おわりに】
「毎日、東京タワーを眺めて暮らせたらなぁ。。。」などと考えたことってありませんか。
YouTubeのライブカメラには東京タワーやスカイツリーもあり、夜はホントに綺麗です。
なので、我が家からは(Google Nest Hubで)東京タワーを毎日眺めることができるという。。。
【一日一新】
ローソン これが竜田揚げ弁当