「じぶんの事務所はお気に入り。」
だといっても「あぁ、もう帰ろうかなぁ。」と、出社してすぐに感じることもあるという話を。。。
事務所を借りている
「ひとを雇ってガンガン取引先を増やしていこう。」
ということはいまのところ(たぶん永遠に)考えていません。
それでも事務所を借りて、税理士業務は基本的には事務所で行なっています。
「なんで事務所を借りているの。」
といわれれば、
「自宅には仕事ができるスペースがなかったから。」というのがひとつの理由だといえます。
そんな事務所は、いまのところ解約するつもりはありませんし「事務所を借りたのはよかった。」と考えています。
事務所があるとできること
事務所を借りることで「完全にひとりの空間がつくれる。」ので、何をやるにも集中はしやすいといえます。
また、誰にも気兼ねすることなく事務所では過ごすことができるので、事務所はお気に入りの空間になっています。
たとえば、
- ギターアンプに繋いでギターが弾ける(ほどほどの音量で)
- 100インチの画面でNetflixやDAZNが観れる
- ヘヴィメタルをシンガロングできる
- ひとを呼べる
- オンラインミーティングがやりやすい
などというように、事務所を借りていることで「じぶんのペースでやれるなぁ。」と感じることも少なくありません。
YouTubeやTikTokなどの撮影も事務所で行なうことができるので、
「女性陣(家族)に笑われないかな。。。」などということ気にせずでき、やりやすかなぁと。
なので「事務所があるとじぶんを解放できる。」ということがあるかもと感じています。
快適な事務所なのにすぐに帰りたいと感じることがある
「事務所を借りてよかった。」
ということを感じていますが、事務所には他に従業員の方がいるわけでもないのに、
「早く家に帰りたいなぁ。」と考えるということが、わりとあるといえます。
それこそ事務所に着いて5分ほどで、
「いやー、もう帰ろっかなぁ。。。」などと感じることもないとはいえません。
お気に入り事務所であるにも関わらず。。。
なぜ、お気に入りで快適な事務所なのに、
「もう帰りたい。」と感じるのかといえば、やっぱり自宅ではないからなんだろうなぁと。
自宅には食事をつくれるキッチンがあって冷蔵庫に食材があるので料理ができますし、寝る場所もあります。
たしかに、いま借りている事務所は居住用マンションなのでキッチンもあり、お風呂も付いています。
たまにひとが来た際にも「ここに泊まれるじゃん。」などというように、泊まる気になれば泊まれるといえます。
ただ、いくら快適な事務所だといっても「帰る場所である自宅。」ではありません。
仕事をする場としては、事務所には身長に合わせた快適なデスクもありますし、座ればすぐに仕事ができる設備は整っています。
とはいっても「自宅の心地よさ」というものには敵わないなぁと。
事務所は「快適でお気に入り。」といっても、自宅に帰ると「家族がいる。」という安心感もあります。
また「自宅には生きていくために必要なものがすべてある。」といえます。
だからなのか「事務所は快適。」だといっても、
「帰る場所である自宅という本当に心休まる場所にいますぐ帰りたい。」と考えてしまうのかもしれません。
税理士業はどこでもできる
「自宅に帰ったら仕事はできないでしょ。」
と感じるかもしれませんが、
基本的にはペーパーレスにしているので、事務所に行かなくても税理士業はできる状態になっています。
たしかに、マルチディスプレイのモニターなども事務所に行くとすぐにセットできるので、快適な空間ではあります。
ただ、MacBookとiPadだと、どこでも簡単にデュアルディスプレイにできますし、
「作成した資料を紙にしてチェックをしたい。」などということもなく、PDFにしてiPadで確認すればいいので、
「デスクやモニターなどもわざわざ必要ない。」と感じることもあります。
このように「税理士業は究極的にはどこでもできる。」と考えているからか、
「わざわざ事務所に出社しなくてもよくない?」などということを感じてしまうのかもしれません。
「税理士だから事務所を借りるべき。」
といった必要性はそれほどないと感じていますし、
事務所はあくまで事務所なので、職住一体の「自宅事務所もいいよなぁ。」と考えることもあるよなぁと。
まとめ
「事務所っていいよね。」
と考えている方もいるかもしれませんが「結局、自宅のほうが快適だよなぁ。」と感じていたりします。
【おわりに】
「帰ろうかなぁ。」となったら、事務所のなかで仕事をする場所を変えて気分転換しています。
【一日一新】
親知らず抜歯
FIFA22 Switch版