まったく音がしないという状態が好きではありません。
窓が開かない、音がしないところでは長時間働けない
仕事をしているときに、嫌な職場のひとつが窓がなかったり、窓があっても開かないということ。
特に窓がないという状態が苦手です。
窓がないと、外の天気が分からない。外がどれだけ明るいのか暗いのか分からない。
というような状態になります。
窓があって、窓が開けられる職場だと空気も自然と入れ替えられるので、空気が籠ることが少ないように感じます。
体調も悪くなることが少ないようにも感じます。
窓があり外の状態が見え、適度にそとの空気に触れられると集中力も上がる感覚があります。
その他にもうひとつ苦手なことが、その職場が無音だということ。
やたらと私語がある職場も集中しづらいですが、何の音もしないということも辛いものです。
ひたすらPCのキーボード音が聞こえる、プリンターの稼働音が聞こえるだけ。
という状態も苦手です。
空気や音というのは、集中する上でも大切なものだと思います。
無音が苦手なら、ラジオを流すのがおすすめ
私語がやたら多い職場や、まったく私語もなく音がしないという状態は厳しいものです。
そのようなときにおすすめなのが、ラジオを流すということ。
ラジオの良い面は、映像がないので手が止まるということがないことです。
テレビを流しながらだと、どうしても手が止まりますし、座っている位置から見える見えないの問題が出てきます。
しかし、ラジオは映像がないのでどの位置にいても聴くことができます。
また、映像がない分パーソナリティの方も話がうまい、面白い人が多いです。
時間に応じて、ニュースが流れ交通情報や天気予報などの最新の情報も入ってくるので、世の中の流れを感じることができます。
仕事をしていると、その業界の最先端にいるような感覚に陥ることもありますが、世間ではなく世の中をしっかり掴むということは大切なことです。
その世の中を掴むのにラジオが最適なものです。
無音や情報がないという状態。
それだとせっかく、時間が進んでいるのにもったいない状態だと思います。
ラジオは、人の話し声ですが職場の私語とも違い、自然と集中力を上げるものに感じられます。
ラジオを専用機で聴こうとすると、電波の問題がありますがインターネットのradikoであれば、面倒なチャンネル設定の必要がなく簡単に聴くことができます。
わたしは、仕事中はradikoでTBSラジオを流しています。
まったくの無音だと集中しづらく、ひとりで税理士をやっているのでラジオの話し声や情報を重宝しています。
音楽を聴くことで集中力を上げる
無音が厳しいので、音楽をかけるということもあります。
音楽は、お気に入りのものであればテンションが高まりますよね。
テンションが上がりすぎて、シンガロングしてしまうこともありますが。。。
わたしが学生時代のころと違って、いまは好きな音楽を聴きやすくなっています。
Apple Musicなどのストリーミングサービスのおかげで、いまのように好きな音楽を瞬時に手に入れることができるような世界が来るとは、以前は考えられなかったです。
好きな音楽を聴くため買うために、渋谷のタワーレコードや渋谷のTSUTAYAに行ってCDを買ったりレンタルしたりという手間がいまは一切かかりません。
特にわたしは、メタルをはじめとして洋楽しか聴かないので、洋楽のレンタルは発売から1年ほど待たなければならないことが、しんどかったです。
集中力や疲れが溜まっているときには、好きな音楽でテンションを上げる。
音というのは不思議な力があります。
映像もないのに、不思議と人々に力を与えるものです。
無音を避け、情報を仕入れたり、活力を保つためにラジオや音楽を聴き集中力を高める。
それによって、生産性が上がってきます。
人生を豊にするひとつが、音に触れるということ。
ラジオや音楽は、それに見事に答えてくれます。
最近好きで良く聴いている音楽は、Lady Gagaのこの曲。
この2人は、本物ですよね。
【おわりに】
お気に入りの曲を聴きながら、ギターを弾くことが最高の趣味です。
音楽は聴いてもよし、弾いてもよしです。
【一日一新】
王将餃子を焼く