冨安健洋選手はぼくが大好きなアーセナルFCで輝いていた

「日本人サッカー選手の冨安健洋選手が双方合意のもとイングランド・プレミアリーグのアーセナルFCとの契約を解除した。」といったニュースを目にしたので書いていこうかなぁと。


眩しかった。


サッカーにおいて日本人選手は世界のトップレベルに達していない


8月から翌年5月までに渡って繰り広げられるイングランド・プレミアリーグ。

サッカーのクラブリーグレベルとして、

世界最大の収益とレベルを兼ね備えたプレミアリーグをリアルタイム観戦することをひとつの楽しみとしているといえます。

「とにかく、プレイスピードが速く、フィジカルコンタクトが激しい。」

「下位のチームにも世界的にトップレベルの選手と監督が散見される。」

「テレビ中継におけるカメラアングルが秀逸。」といったことに毎試合驚愕しながら観戦しているのです。

そんな世界最高レベルのサッカーを毎週観戦していると感じたりするものです。

「日本人サッカー選手は、世界最高レベルには及ばない。」と。

だからか、日本のサッカーコンテンツで最大の人気を誇る「サッカー男子日本代表」の試合を観ることはほとんどないといえます。

「なんだかなぁ。。。」と感じてしまうじぶんが嫌なので、ワールドカップ本大会を観るくらいだといえるかもしれません。



アーセナルファンとしてのサッカー


「日本人選手は世界のトップレベルにない。」といったことをなぜ感じるのか。

といえば、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCというチームの試合を浴びるほど観ているからだといえるかもしれません。

「攻撃時も守備時も選手の動き方が芸術的。」

「キャプテン翼やウィニングイレブンなどの仮想空間のサッカー選手よりもうまい選手がゴロゴロいる。」

「20年以上に渡って戦術が攻撃的で、美しいサッカーを繰り広げている。」と感じたりするのです。

プロサッカーチームが世界に数万チームいると言われている中で、TOP5に入るような強豪チームといえるアーセナル。

だからか、アーセナルの試合を観るとサッカーを見る目も肥えてくるといえます。

「サッカーのレベル自体が近年急上昇している。」といったことを感じたりもするものです。


そして、冨安選手は間違いなく世界トップレベルだった


そんな世界のトップチームであるアーセナルに2021年に加入した冨安健洋選手。

加入が発表された際には、こう感じたものです。

「日本人選手なんてプレミアリーグには通用しないし、パニックバイなんじゃないか。」と。。。

「いやいや、もっと他の選手を取ろうよ。」と、同じ日本人にも関わらず否定的だったものでした。

ただ、加入後すぐに右サイドバックとしてスタメン出場した冨安選手を見て感じたといえます。

「もしかしたら、彼は世界トップレベルの選手なんじゃないか。」といったように。

その後も、冨安選手は右サイドバックや左サイドバックとして守備をメインとした役割で活躍した姿を見せてくれたといえます。

「でかくて(188cm)、速くて、パスもうまい。」

「ポジショニングが良く、冨安選手のプレイエリアでは相手が世界トップレベルの選手でもやられることがない。」

「ディフェンスラインならどのポジションをやってもトップレベル。」などと、質の高さを試合に出場するたびに見せてくれたものでした。

とはいっても、そんな冨安選手には、大きな弱点があったのです。

怪我が少なくなく、欠場している期間が長かったといえます。

直近の24-25シーズンは、フル出場した場合には3,420分となるプレイタイムのなかで、冨安選手の出場は6分間のみ。

ましてや「怪我がち。」といった体質を監督がかなり考慮してくれていたにも関わらず頻発する怪我の多さ。

だからなのか、怪我からの復帰の時期に見通しが立つ前に、双方合意のもと契約解除となってしまったものでした。

まだ26歳と老け込むに速いといえる冨安選手がプロサッカー選手として戻ってこられるのかも現状はわかっていない状態。

「体調が万全ならば、世界でも指折りのディフェンダー。」のように感じられただけに残念です。


まとめ


怪我の恐ろしさは、フィジカルをメインとする仕事には避けられないものなのかもしれません。

「働きすぎないように。」といっても、体質が追いつかないとどうにもならないという残酷さ。。。

みなさんも体調管理には気を付けてもらえたらなぁと。


【おわりに】

焼き小籠包というものを初めて食べたりと。

「びゅチューッ。」みたいに汁をぶちまけてしまい、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。。。


【一日一新】

さぼてん フィレブリアン

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