「ドラゴンクエスト3をプレイしたい。」といった衝動は、生産性を確保することでクリアできるかなぁと。
ドラゴンクエスト3をやりたい
2024年11月14日にリメイク版が発売されたドラゴンクエスト3。
「ドラゴンクエストは11が最高傑作な感もあるけど、おもひで補正がかかっている3も最高だった。。。」といった感覚が残り続けているといえます。
だからか「ドラゴンクエスト3をやりたい。」といったモチベーションを持って最近の仕事を進めてきたといえるかもしれません。
「もういい大人なんだからドラクエなんて。。。」
「最先端のゲームと比べるとグラフィックが劣る。。。」
「定期的にドラクエ3はプレイしてきたじゃん。。。」
などという「いい大人感。」というものを捨て去って、発売日から夜な夜なドラゴンクエスト3の冒険に立ち会える環境で生きています。
生産性は手を抜くといった考えから生まれる
そんなドラゴンクエスト3をおこなうためには、仕事や人生の生産性を上げていくしかないといえるものです。
とはいっても「ドラクエ3をやりたいから、お客様との打ち合わせ時間をおざなりにする(短くする)。」
「極端に売上を低く抑えて時間をつくる。」
「ひとに仕事を任せて社長室でドラクエ3をやっちゃう。」というのはご法度にしているといえます。
「打ち合わせ時間は90分前後確保して、仕事とは関係ないプライベートの話も織り交ぜる。」
「税務、会計の主軸は「クラウド〇〇」ではなく、CSVを軸にしたExcelで加工していく。」
「ひとに任せずに、手を抜ける場所(それを生産性と呼んでいる)を見つけていく。」といったように、譲れないところ、こだわるところを考え抜いていく必要があるのです。
それこそ、税理士業界でなぜか流行中の「紙をスキャンして効率化。」などという謎DX手法は、手を抜けていない行為なので禁止令をかけたほうがいいといえます。
「もし、紙をもらうならExcelでもらう。」
「ログインパスワードをもらってCSVをダウンロードして加工。」
「仕方なくPDFを受け取るならAdobeでExcel変換。」というように、じぶんなりのスキャンを避ける術を身に着けていくべきでしょう。
せいぜい「相続税申告にかかる(10年分超の)通帳関係はスキャンするしかないかぁ(銀行からデータでほしいですよね)。。。」といった程度にスキャンなんかは留めていくべきです。
などという一面をとっても、
「ドラクエ3がプレイできるスペースを保つために妙な流行を追わず、手を抜く。」といった生産性を寝転がりながら実践しているといえます。
思い起こせ、ドラゴンクエストを
「なぜ、生産性を上げることが正義なのか。」
といえば、人生のなかでのスペースを確保するとじぶんのレベルが上がるといえるからです。
そのスペースを確保できたら、思い出せていけるともいえるのです。
「そういえば、これ、昔から好きなことだったなぁ。。。」
「あれをやりたいと思っていたけど、いつの間にか忘れていた。」ということを。
とはいっても「これをやりたかったんだ。。。」といったことは、それほど簡単に思い出せないものかもしれません。
そんな際に「あぁ、ドラゴンクエスト3がきれいなグラフィックでリメイクされたらしい。」といったことを思い出してみるといいのです。
すると「仲間の職業はどれにしようかなぁ。。。」
「やっぱり、この音楽だよね。」
「バトルスピードを超はやいにするとサクサク進める。」といった感動が得られたりもするものです。
「生産性」というじぶんのレベルを徹底的に上げて、人生の幅を広げていく。
ここで獲得した時間という経験値を仕事に振りすぎず、ドラゴンクエスト3に振り分けてみる。
もしかすると、いままでにない体験をつかめるかもしれませんから。
まとめ
仕事に追われ、家事に追われ、育児に追われ、見栄を張ることに追われている。
それもひとつの冒険かもしれませんが、ドラゴンクエスト3に追われてみるのもありかもしれません。
【おわりに】
「グラフィックが最先端の美しさ。」というものではないのですが、ドラゴンクエスト3おもしろいです。
パーティは、勇者・魔物使い・盗賊・魔法使いで始めてみました。
【一日一新】
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…- PS5