「見知らぬひとに話しかけるのってすごいなぁ。」といったお話を。。。
見知らぬひとに話しかけられるひと
「全くの見知らぬひとに話しかける。」ということができたりするでしょうか。
「やあやあやあ。。。」といった笑顔を振りまきながら。
なぜこのようなことを言うのかといえば、見知らぬじぶんに話しかけてくるひとに出会う確率がそこそこ高いと感じるからだといえます。
たとえば、このブログを書いている日も、
「消防隊員のイケメンに話しかけられて、夏は終わらないんじゃないか。」という小話を繰り広げるという謎な時間があったものでした。
さらには、西平畑公園という山の中にある公園内をウロチョロしていたら話しかけられたのです。
「どこに行く予定なんですか。」といったように。
笑顔バズーカ
平日の日中にロックTシャツを着て、耳にはピアスをして、指輪をじゃらじゃら付けている巨人に対して「どこに行くんですか。」と。
「すんごい勇気だなぁ。。。」と心のなかで呟いてしまったものでした。。。
なので「山の上まで行こうと思ったんですけど、ここからさらに15分と書いてあるのを見て引き返している最中です。。。」と正直に答えたのです。
体感気温が40度を超えるような暑さだったので。。。
すると「じゃあ、ここから3分くらい歩いたところに絶景ポイントがあるから着いてきなよ。」と、笑顔が似合うお兄さん(どちらかといえばおじいちゃん)に山の中に連れて行って貰ったのでした。
この笑顔で拉致されることはないよなぁといったことを考えながら、
「山の中は自然がクーラーになっていて涼しいでしょ。」
「先日の大雨でいまは沢の水位が上がっている。」
「このあたりは、地盤が緩んでいて崩れる可能性があるから気をつけてね。」といった会話を繰り広げながらの不思議な時間だったといえます。
見知らぬひとに警戒心なく話しかけられる発信
などという会話を繰り広げながら、
「独立してうまくいくひとは、こういう知らないひとに話しかけて、ひみつの絶景ポイントに連れて行ける能力があるなのかもしれない。」などとマジメなことを考えていたものでした。
散歩の間、自然のせせらぎを聴きながらお兄さんと歩いた往復で10分前後の不思議な時間でしたが得難い体験だったといえます。
たしかに「これが絶景なんだ。。。」と絶景ポイントにはちょっとがっかりしたともいえるかもしれません。
ただ、外からくるひとに対して、
「せっかくだから、こっちにもいい道があるよ。」とひとに自然体で進められるって素敵なことだなぁと。
そのようなことをすると「なぜだかキレてくる。」ということも想定されるなかでのおすすめするといった自然体の行為。
わたしだとハレーションを気にしたりもするものです。
このような発信も「こっちにもいい道があるよ。」と笑顔バズーカで山道に連れて行っているようなものなのかもしれません。
そこにもハレーションはあったりするかもしれませんが、
「こっちにはいい道があるんだよ。」と自然体でおすすめできる世界だといえます。
まとめ
これからも見知らぬひとにインターネットの世界を通じて語り続けようと。
【おわりに】
iPhoneの買い方を間違えてしまったという。
Apple 表参道あたりに取りに行くつもりだったのに配送にしちゃいました。
なので、発売日には手に入れられなくなっちゃったと。
【一日一新】
考えるカニ
考える富士山