高速道路を長距離運転する際に意識していること5選

「これから長距離運転しなければならない。」というときに意識していることを書いていきます。


渋谷駅近辺(スクランブル交差点を車で通ったことはないんです)。


決して悪いものではない車という乗り物


「都会に住んでいると車がなくても困らない。」

「駐車場代や車検費用など維持費が経済的ではない。」

「そもそも車の価格が高すぎる。。。」

などというように、車を所有するということはネガティブに捉えられるものかもしれません。

それこそ「車の運転はエコではない。」とも言われたりもするものです。

たしかに、このような言葉は最もだといえるでしょう。

とはいっても、車があることによって行動範囲は広がるものですし、

「移動しているのにパブリックスペースが保たれる。」というのは車だけの世界だといえるかもしれません。

だからか、生活圏的には「車がなくても全く困らない。」といえる場所に住んでいても、独立後は車移動をする機会が増えたという世界線に生きています。



高速道路を長距離運転する際に意識していること5選


それでは高速道路中心に長距離運転をする際に意識していることを5つほど挙げていきます。

車間距離をとにかく取る

「もし、後ろから突っ込まれても前に距離が空いている方が安心だよね。。。」

などというように、車の運転をする際にはなるべく車間距離を空けるようにしています。

そして、高速道路を長距離運転する際には「いつも以上に車間距離を空ける。」としているものです。

「この車間距離がじぶんの未来を紡いでいる。」とも考えて、ハンドルを握っているといえるかもしれません。

とはいっても、高速道路で車間距離を長く取っていると、

「ガンガン前に車が割り込んでくるよなぁ。。。」ということもあったりするものです。

それでも「ちっ。」などと言わず、いざというときにこの距離がじぶんを助けるはずと車間距離を空けて運転するようにしています。

アダプティブクルーズコントロールを使う

長距離運転をする際には、

「じぶんの能力だけで運転をしない。。。」ということも意識しているといえます。

たとえば、最近の車では「車線をはみ出さないように。」とレーンキープアシスト機能が付いているので、高速道路では常にオンにしています。

また「一定のスピードで運転し続けてくれる。」

「前の車と一定の車間距離を保って運転してくれる。」

という機能のアダプティブクルーズコントロール(ホンダ車だけの呼び方かも)もオンにしているものです。

このようなテクノロジーを使うことで「究極的にはハンドルに軽く触れるだけ。」といった運転となるので、長距離運転の緊張感を和らげてくれるといえます。

なので、高速道路に入った瞬間に「アダプティブクルーズコントロールのスイッチを押す。」ということを行なうようにしています。

周りの車を聖母マリアのような気持ちで見送る

高速道路を運転していると、

「おれは音速の貴公子だぜっ。。。」と主張しているかのような車にそこそこの頻度で出くわすものです。

それこそ「あれっ、いまグランツーリスモの世界だったっけ。。。」と錯覚するような、後方からの追い上げを感じることもあったりするといえるかもしれません。

そのようなときに「よっし、こっちもアクセルを踏み込んで。。。」などということは考えないようにしています。

むしろ暖かい気持ちで、

「きっと、あの車にはナイジェル・マンセルが乗っているんだろう。」と往年のレーシングドライバーを応援するように道を譲るようにしています。。。

じぶんの膀胱を過信しない

車の運転をする際には、ACUOのグリーンミントガムを噛むようにしています。

そんなガムを噛んでいると集中力が研ぎ澄まされるからか、

「後方のナイジェル・マンセル。」に気がつくスピードも速くなったりすると感じるものです。

ただ、ガムを噛んで得られる集中力と引き換えか「喉がかなり乾く。」といえるかもしれません。

だからか「ガムを噛んで頻繁に水分補給をする。」のが運転中のルーティンとなっているのです。

そのようなかたちで頻繁に水分補給を行なっているからか、SAに入るタイミングに気をつけるようにしています。

それこそ「まだイケるだろう。。。」とじぶんを過信してしまうと、渋滞にはまってしまい膀胱との負けられない戦いが始まってしまうものです。

特に「距離的にはそれほどの長さではない。」といえる首都高は渋滞の頻度が高いわりに、

「SAがほとんどない魔の高速道路。。。」だったりもするので、より過信は禁物だといえるかもしれません。

ヘヴィメタルを聴く

長距離運転をしていると、

「ラジオにもYouTubeにも飽きたし、もう聴く音楽はないし。。。」ということで、Apple Musicなどのランキングを流し始めるということもあったりするものです。

たしかに、それによって最新の音楽に触れることになるので音楽の守備範囲も広がるものだといえるかもしれません。

ただ、せっかく車のなかに長時間いなければならないのであれば、

「運転中にもちょっとした新しい体験を。。。」ということで、ヘヴィメタルを聴いてみるものありだといえるでしょう。

それこそ、わたしも長距離運転中に「みんな寝たな。。。」と認識した瞬間にメタルソングを流して、じぶんを奮い立たせているといえます。

体験するとわかるものですが、高速道路における車のスピード感とヘヴィメタルのBPMの速さは絶妙な相乗効果があるのです。

なので「機を見てヘヴィメタルを聴く。」というのも長距離運転における集中力がマシマシになるので、おすすめな体験だといえるかもしれません。


まとめ


長距離運転をするときほど「冷静に熱くなりすぎず。」が大切だといえるかもしれません。


【おわりに】

喉の調子が悪く、往年のブルース・スプリングスティーンみたいなハスキーボイスになってしまいました。。。


【一日一新】

ファミリーマート 生コッペパン

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