あれもやろう、これもやろうと計画を立てているときが一番楽しい瞬間だったりします。
計画は立てた方がいい
一日の仕事を、その日の朝にさあ何をやろうか。
と朝に決めるというよりは、前もって何をやるのかを決めておいた方がスムーズに仕事が進みます。
私であれば、その一週間に何をするのかをEvernoteに書いて目安としています。
事業を始めるときにも、始めた後にも事業計画という名の計画を立てた方が、ひとつの道筋が見えてくるはずです。
計画を作った方が、何をやるのかを迷うことが少なくなり、手助けをすることになります。
計画は詰めすぎずに、見直していく
人は自分の能力を3割増しで自己評価してしまうといわれています。
せっかく作った計画は、達成が困難になるとその計画を見ないふりをしてしまうことがあるかもしれません。
しかし、そもそも計画は目安として作るものなので、達成できなければ見直しをすればいいだけです。
3割増しで自己評価をしてしまうのが人間なので、当初の計画が達成出来なくても気にすぎる必要はありません。
むしろ計画は詰めすぎてしまう傾向があるので、どんどん計画を見直していく。
何もない中で突き進んでいくよりも、計画を作る方が進む進路がはっきりします。
そして、計画は詰めすぎてしまうものなので、詰めすぎず見直していくことが大切なことです。
【おわりに】
人間は、カッとなるときもありますし、言いすぎてしまうこともあると思います。
そのことに対して、執拗に追及するのは控えていくことが大切だと思います。
喜怒哀楽があるからこそ、人生の楽しさも増していくのだと思います。
【一日一新】
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